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『進撃の巨人』がハリウッドで実写映画化! 監督は『IT』アンディ・ムスキエティさん、制作は『ハリー・ポッター』シリーズのヘイデイ・フィルムズ

『進撃の巨人』がハリウッドで実写映画化!

『進撃の巨人』がハリウッドで実写映画化!

『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の諫山創さん著『進撃の巨人』が、ハリウッドで実写映画化されることが決定しました。

監督は『MAMA』『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のAndy Muschietti(アンディ・ムスキエティ)さん、制作は『ハリー・ポッター』シリーズや『ゼロ・グラビティ』のHeyday Films(ヘイデイ・フィルムズ)、製作・配給はWarner Bros.(ワーナー・ブラザース)となることが決定しています。

 

『進撃の巨人』について

諫山創(いさやま・はじめ)さん著『進撃の巨人』は、巨人がすべてを支配する世界において、まだ見ぬ外の世界に憧れる少年・エレンらと巨人との戦いを描いたダークファンタジー漫画です。

2009年より『別冊少年マガジン』(講談社)で連載を開始。2013年にはTVアニメ化され、2018年7月からアニメSeason3が放送されました。

2018年10月現在、26巻まで発売され、国内累計発行部数は7600万部を超えています。12月7日には27巻が発売予定。

★公式HP:http://shingeki.net/

 

アンディ・ムスキエティさん プロフィール

アンディ・ムスキエティ(Andy Muschietti)さんは、アルゼンチン生まれ。ブエノスアイレスの製作会社クアトロ・カベサスでCM監督としてキャリアをスタートさせた後、ヨーロッパに拠点を移し、クリエイティブパートナーの姉バルバラさんとともにスペインでCMや映画の製作会社トーマ78を設立。カンヌ・ライオンズの金賞など、世界最大級の広告賞を多数受賞。

ギレルモ・デル・トロさんが製作総指揮を務めたホラー『MAMA』で長編映画監督デビュー。2017年に公開された監督作品『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』は世界興収770億円を超え、ホラー映画史上最もヒットした作品となった。

 

ヘイデイ・フィルムズについて

ヘイデイ・フィルムズ(Heyday Films)は、プロデューサーであるデイビッド・ヘイマン(David Heyman)さんの運営する独立系制作会社。

1997年の設立以来、ヘイデイ・フィルムズは、J.K.ローリングさん原作の「ハリー・ポッター」シリーズの全8作品、アルフォンソ・キュアロン監督によるアカデミー賞受賞作『ゼロ・グラビティ』などの制作を手がけてきました。

その他には『アイ・アム・レジェンド』『イエスマン “YES”は人生のパスワード』『縞模様のパジャマの少年』『戦場からのラブレター』『光をくれた人』『パディントン』『パディントン2』 、「ハリー・ポッター」のスピンオフ作品『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』などの制作実績を有します。

 

進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)
第35回(2011年) 講談社漫画賞受賞

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。

 


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