和田誠さんエッセイ『わたくし大画報』が42年ぶりに復刊!
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“めったに自分を語らない”希代のイラストレーターによる「家族と仕事と趣味」のエッセイ、和田誠さん著『わたくし大画報』が42年ぶりにポプラ社より復刊されました。 自分のことを書くというのは、照れくさいものである。そう思いつつ、ずいぶん書いてしまった――妻・平野レミさんとのエピソードから、はじめての育児、「週刊文春」の表紙イラストや装丁の仕事まで。 谷川俊太郎さんや篠山紀信さん […]
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“めったに自分を語らない”希代のイラストレーターによる「家族と仕事と趣味」のエッセイ、和田誠さん著『わたくし大画報』が42年ぶりにポプラ社より復刊されました。 自分のことを書くというのは、照れくさいものである。そう思いつつ、ずいぶん書いてしまった――妻・平野レミさんとのエピソードから、はじめての育児、「週刊文春」の表紙イラストや装丁の仕事まで。 谷川俊太郎さんや篠山紀信さん […]
玄光社は、村上春樹さんの著作の“装丁”に焦点を当て、約70ページにわたって特集した『イラストレーション No.239』を7月18日(火)に発売します。 1979年のデビュー以降、数々の作品を生み出してきた作家・村上春樹さん。本特集では、最新長編『街とその不確かな壁』(新潮社)を含む近年の小説作品を中心に、装丁家、イラストレーター、編集者など、一冊の本が完成するまでに携わった方々に取材 […]
2021年4月1日(エイプリルフール)に、絵本『うそ』(詩:谷川俊太郎さん/絵:中山信一さん)が、主婦の友社より刊行されます。 エイプリルフールに、谷川俊太郎さんの珠玉の詩「うそ」が絵本になって登場! 1988年に発表された谷川俊太郎さんの詩集『はだか』のなかの一編「うそ」が、新進気鋭のイラストレーター・中山信一さんによって、子どもだけでなく、大人にも届く絵本に生まれ変わりました。 […]
1989年発売のロングセラー小説『サンタクロースの冒険』が、初の電子化&オンデマンド版で扶桑社より復刻されました。 『オズの魔法使い』のライマン・フランク・ボームが語るサンタクロースと妖精たちの物語を、詩人の田村隆一さんが翻訳。和田誠さんのイラストを添えた、心温まるクリスマス・ストーリーです。 だれもが知っているサンタクロースには、だれも知らない物語がありました。 それを知るには、妖 […]
イラストレーターの和田誠さんが40年以上にわたって描き続けた『週刊文春』の全表紙を収録した作品集『表紙はうたう 完全版』が 文藝春秋より刊行されました。 また、同書の刊行を記念して、渋谷PARCO8F「ほぼ日曜日」で和田誠さんの展覧会「和田誠さんと。」が開催されます。 原画展「和田誠さんと。」開催! 三谷幸喜さん、清水ミチコさん等が選んだ表紙や、和田誠さんの貴重な品々を目の前で 展覧 […]
毎日新聞の土曜朝刊の書評欄「今週の本棚」では、売れ筋の本やマンガを目利きのライターが紹介する人気コーナーの「話題の本」筆者陣(5人)に、10月からタレントの壇蜜さんが加わります。 なお、掲載紙は毎日新聞社の紹介ページ(https://www.mainichi.co.jp/)から購読を申し込むか、お近くの毎日新聞販売店、コンビニなどでも入手できます。 毎日新聞の書評欄にタレントの壇蜜さ […]