産まないことはわがままな選択なのだろうか?『それでも母親になるべきですか』が刊行
母親をめぐる価値観がいかに形作られてきたかに迫り、現代の常識から私たちを解き放つ、ペギー・オドネル・へフィントンさん著『それでも母親になるべきですか』(訳:鹿田昌美さん)が新潮社より刊行されました。 かつて子どもを産まない女性は当たり前の存在でした。それが現代において「解決すべき問題」として捉えられるようになったのはなぜなのか。著者は、様々なトピックを取り上げながら、現代の女性や母親をめぐる価値観 […]
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母親をめぐる価値観がいかに形作られてきたかに迫り、現代の常識から私たちを解き放つ、ペギー・オドネル・へフィントンさん著『それでも母親になるべきですか』(訳:鹿田昌美さん)が新潮社より刊行されました。 かつて子どもを産まない女性は当たり前の存在でした。それが現代において「解決すべき問題」として捉えられるようになったのはなぜなのか。著者は、様々なトピックを取り上げながら、現代の女性や母親をめぐる価値観 […]
小野美由紀さんの妊娠出産エッセイ『わっしょい!妊婦』がCCCメディアハウスより刊行されました。 出生前診断? 母乳? 無痛? 保活? 性別問題? 助産院? 「じゃ、ママ。診察室Dへ」「……マ、ママぁーー??!!」フレディ・マーキュリーのように、私は心の中で絶叫した――都会生まれ、都会育ち。健康で仕事も順調だった私が、ままならない体の妊婦になって見えてきたのは、強者の基準で設計された社 […]
「SEKAI NO OWARI」藤崎彩織さんの3作目となるエッセイ『ざくろちゃん、はじめまして』が水鈴社より刊行されました。 アーティストとして走りながら悩み、苦しみ、そしてたどり着いた心境とは 《結婚を決めたとき、すぐにSEKAI NO OWARIのバンドメンバーとスタッフに言わなくては、と思ったことがある。 「結婚するということは、妊娠したら出産するということだからっ」 啖呵を切 […]
山野一さんの出産・育児コミック『大難産』が文藝春秋より刊行されました。 双子で難病!? 50歳目前で双子を授かった元・鬼畜漫画家の、超大変&ドラマティックな出産・育児コミック 元・鬼畜漫画家の“やすお”が50歳を目前にようやく授かった双子は、胎内でTTTS(双胎間輸血症候群)という一卵性双生児特有の病気にかかっていた。TTTSとは、本来独立しているはずの胎児二人の血管がつながっていて […]
集英社クリエイティブは七尾ゆずさん作『私でも家 買えますか?』第1巻を集英社より刊行しました。 独身アラフォー貧乏漫画家がおひとりさまで出産に挑む話題作『おひとりさま出産』の七尾ゆずさんの最新作は、自分の老後と娘のための「家探し」ゴン攻めリアルストーリーです。 【あらすじ】 40代・シングルマザーの漫画家です。今まで、老後の家のことも資金のことも、考えていませんでした。 […]
二度のテレビドラマ化など、大反響のうちに2020年で連載を終了した、鈴ノ木ユウさん作『コウノドリ』が、4月28日発売の『モーニング』22・23合併号より新シリーズ「新型コロナウイルス編」の集中連載を開始しました。 医療コミック『コウノドリ』の新型コロナウイルス編、連載開始! 2013年から7年にわたり、週刊コミック誌『モーニング』(講談社)にて連載。2016年には、第40回講談社漫画 […]
シンガーソングライター・大森靖子さんのエッセイ『超歌手大森靖子の超一方的完全勝利』が東京ニュース通信社より刊行されました。 予約段階でAmazon売れ筋ランキング「子育てノンフィクション」部門で1位を獲得! 超歌手・大森靖子さんが子育てや日々の生活を綴ったエッセイ 本書は、超歌手・大森靖子さんが、自身の音楽制作について、普段の生活について、ざっくばらんに綴る『TV Bros.』連載の […]
2016年にドイツで発表されると、ヨーロッパで大きな反響を巻き起こし、現在、世界各国で翻訳出版が続いている、イスラエルの社会学者オルナ・ドーナトさん著『母親になって後悔してる』が新潮社より刊行されました。 オルナ・ドーナトさんが、母親になったことを後悔している23人の女性にインタビュー、女性が社会に背負わされる重荷を明らかにし、母親たちの切実な思いが世界中で共感を集めた一冊です。 「 […]