6月に刊行された、エッセイスト・伊藤亜和さんの初著書『存在の耐えられない愛おしさ』(KADOKAWA)が好評につき、重版が決定しました。 また、7月21日(日)にはJ-WAVE「ACROSS THE SKY」に伊藤亜和さんがゲスト出演すること発表されました。 『存在の耐えられない愛おしさ』について 「私の努力で報われたことなどなにもない。 だからせめて、この1冊目は愛してくれた貴方 […]
ADHD当事者の著者が書いた韓国ベストセラー、チョン・ジウムさん著『ADHDですけど、なにか?』(訳:鈴木沙織さん)がKADOKAWAより刊行されました。 ふつうの大人になれない・自分を愛せない――それでも暮らしていける 前田エマさん(モデル)推薦! 「自分を受け入れてみたり、自分に絶望してみたり。その繰り返し。」 『ADHDですけど、なにか?』は第8回ブ […]
東大教授・河合祥一郎さんの新訳による『新訳 サロメ』(著:オスカー・ワイルド)が角川文庫より刊行されました。 本初演から110年!今まで見過ごされてきた男達の意外な葛藤を見事に訳出! 【国文学者・ロバート キャンベルさん 推薦】 「歪(いびつ)に見え実は巧みなフランス語でヴェールを纏(まと)ったサロメの姿を、初めて日本語で見た。クイアに美しく、リリカルな声に身震いがした […]
書店取次大手のトーハンと日本出版販売(日販)が5月31日、それぞれ2024年上半期のベストセラーランキングを発表しました。 【2024年上半期ランキング】※トーハン・日本出版販売調べ 〔敬称略〕 順位 トーハン 日本出版販売 1位 『変な家』『変な家2 ~11の間取り図~』 雨穴/飛鳥新社 『変な家2 ~11の間取り図~』 雨穴/飛鳥新社 2位 『大ピンチずかん』『大ピンチずかん2』 […]
岸見一郎さん・古賀史健さん著『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)が5月23日付の重版で、国内300万部を突破しました。 ビジネス書としては異例の「300万部」!史上初の10年連続「年間ベストセラーランキング」トップ10入りも! 『嫌われる勇気』は2013年12月に刊行。それまで日本では無名に近い存在だった「アドラー心理学」を対話篇形式で解説し発売直後から大反響、「人生を一変させる劇薬」 […]
KADOKAWAは、アメリカ文学の傑作、フィツジェラルド『グレート・ギャツビー』(訳:大貫三郎さん/角川文庫)を声優・佐々木望さんによる推薦コメントを掲載した帯を巻いた形での出荷を始めました。 海外文学を愛好する佐々木さんがオススメするアメリカ文学の傑作 佐々木望さんはもともと海外文学がお好きで、英語への関心も高く英検1級と全国通訳案内士資格を取得。翻訳と原著の両方で作品を楽しむこと […]
産経新聞出版は、アビゲイル・シュライアーさん著『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』を産経iD(https://id.sankei.jp/e/18020)や通販サイト「アマゾン」などで発売しました。 『トランスジェンダーになりたい少女たち』 〝出版中止脅迫〟に屈せず発売 欧米諸国で近年、自分は心と体の性が一致しないトランスジェンダーだと訴える少女 […]
北海道大学柔道部を舞台にした増田俊也さんの自伝的青春小説『七帝柔道記』の続編『七帝柔道記II 立てる我が部ぞ力あり』がKADOKAWAより刊行されました。 「命をかけて最下位を脱出するんだ」あの日の少年は青年となり、因縁の戦いに向かう――血と汗と涙と、笑いと感動の青春小説 『七帝柔道記II 立てる我が部ぞ力あり』は、旧帝国大学七校(北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学 […]
2011年に本屋大賞を受賞し、シリーズ累計420万部突破した『謎解きはディナーのあとで』で知られる東川篤哉さん著『博士はオカルトを信じない』がポプラ社より刊行されました。 コミカルなキャラクターの掛け合いで東川さんの真骨頂を見せるだけでなく、初めて「幽霊ミステリー」を試み、かつ東川作品史上で最も若い中学生が主人公となる一作です。 探偵の息子でオカルト好きな中学男子 × 自称・天才発明 […]
欧米で累計40万部のベストセラーとなり、20言語で翻訳された、カシア・セントクレアさんの色彩エッセイ『色の秘めたる歴史 75色の物語』(訳:木村高子さん)の日本語版がパイ インターナショナルより刊行されました。 欧米のベストセラーで読む、色が変えた歴史の物語 フェルメールの贋作を露見させたコバルト・ブルー、パンクの同義語になった蛍光ピンク、軍事戦略を変えたカーキ、多様性にともない色域 […]