母として、娘として、そして女性としての自分を見つめ直す――イム・キョンソンさん『リスボン日和』が刊行
日之出出版は、韓国国内累計65万部超のベストセラー作家で、日本では村上春樹研究で知られるイム・キョンソンさんが親子の絆を描く珠玉のエッセイ『リスボン日和』(訳:熊木勉さん)をマガジンハウスより刊行しました。 母と娘が織りなす心の旅――過去の思い出と向き合い、家族の大切さを再確認する12日間の物語 本書は、家族との思い出が刻まれたリスボンの地を、幼少期に過ごした記憶とともに再び訪れる1 […]
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日之出出版は、韓国国内累計65万部超のベストセラー作家で、日本では村上春樹研究で知られるイム・キョンソンさんが親子の絆を描く珠玉のエッセイ『リスボン日和』(訳:熊木勉さん)をマガジンハウスより刊行しました。 母と娘が織りなす心の旅――過去の思い出と向き合い、家族の大切さを再確認する12日間の物語 本書は、家族との思い出が刻まれたリスボンの地を、幼少期に過ごした記憶とともに再び訪れる1 […]
日之出出版は、韓国国内累計65万部超のベストセラー作家で、日本では村上春樹研究で知られるイム・キョンソンさんの短編集『ホテル物語 グラフホテルと5つの出来事』をマガジンハウスより刊行しました。閉業を控えた名門「グラフホテル」を舞台に、5人の大人たちがそれぞれの人生の転換点を迎える、心揺さぶる短編集です。 この人たち、この後どうするんだろう――? 想像の余地を絶妙に残した結末の余韻に思 […]
全世界で約1000万部を販売した『イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる』(IT ENDS WITH US)の映画公開で、全米話題沸騰中のNo.1恋愛小説家コリーン・フーヴァーさんの話題作『スローンはもう手遅れだから』(訳:阿尾正子さん/装画:yudouhuさん)が二見書房より刊行されました。 「ねぇ、あなたの愛はホンモノなの?」 本書は、2023年のTIME誌「世界で最も […]
TVドラマ「アイ・カーリー」「サム&キャット」で日本でもおなじみの米女優ジェネット・マッカーディさんが、輝かしい子役としてのキャリア、その裏側で行われていた虐待母との衝撃的な関係を綴り、全米200万部超、世界35カ国以上で翻訳される大ベストセラー『ママが死んでよかった』(訳:加藤輝美さん)が徳間書店より刊行されました。 アリアナ・グランデ、ミランダ・コスグロー、ウィル・スミスとのエピ […]
6月に刊行された、エッセイスト・伊藤亜和さんの初著書『存在の耐えられない愛おしさ』(KADOKAWA)が好評につき、重版が決定しました。 また、7月21日(日)にはJ-WAVE「ACROSS THE SKY」に伊藤亜和さんがゲスト出演すること発表されました。 『存在の耐えられない愛おしさ』について 「私の努力で報われたことなどなにもない。 だからせめて、この1冊目は愛してくれた貴方 […]
ADHD当事者の著者が書いた韓国ベストセラー、チョン・ジウムさん著『ADHDですけど、なにか?』(訳:鈴木沙織さん)がKADOKAWAより刊行されました。 ふつうの大人になれない・自分を愛せない――それでも暮らしていける 前田エマさん(モデル)推薦! 「自分を受け入れてみたり、自分に絶望してみたり。その繰り返し。」 『ADHDですけど、なにか?』は第8回ブ […]
東大教授・河合祥一郎さんの新訳による『新訳 サロメ』(著:オスカー・ワイルド)が角川文庫より刊行されました。 本初演から110年!今まで見過ごされてきた男達の意外な葛藤を見事に訳出! 【国文学者・ロバート キャンベルさん 推薦】 「歪(いびつ)に見え実は巧みなフランス語でヴェールを纏(まと)ったサロメの姿を、初めて日本語で見た。クイアに美しく、リリカルな声に身震いがした […]
書店取次大手のトーハンと日本出版販売(日販)が5月31日、それぞれ2024年上半期のベストセラーランキングを発表しました。 【2024年上半期ランキング】※トーハン・日本出版販売調べ 〔敬称略〕 順位 トーハン 日本出版販売 1位 『変な家』『変な家2 ~11の間取り図~』 雨穴/飛鳥新社 『変な家2 ~11の間取り図~』 雨穴/飛鳥新社 2位 『大ピンチずかん』『大ピンチずかん2』 […]
岸見一郎さん・古賀史健さん著『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)が5月23日付の重版で、国内300万部を突破しました。 ビジネス書としては異例の「300万部」!史上初の10年連続「年間ベストセラーランキング」トップ10入りも! 『嫌われる勇気』は2013年12月に刊行。それまで日本では無名に近い存在だった「アドラー心理学」を対話篇形式で解説し発売直後から大反響、「人生を一変させる劇薬」 […]
KADOKAWAは、アメリカ文学の傑作、フィツジェラルド『グレート・ギャツビー』(訳:大貫三郎さん/角川文庫)を声優・佐々木望さんによる推薦コメントを掲載した帯を巻いた形での出荷を始めました。 海外文学を愛好する佐々木さんがオススメするアメリカ文学の傑作 佐々木望さんはもともと海外文学がお好きで、英語への関心も高く英検1級と全国通訳案内士資格を取得。翻訳と原著の両方で作品を楽しむこと […]