人生の難関をガッツと笑いで乗り越える! ブレイディみかこさんド根性エッセイ集『転がる珠玉のように』が刊行
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英国在住作家・ブレイディみかこさんのエッセイ集『転がる珠玉のように』が中央公論新社より刊行されました。 「母ちゃんは、物事がうまくいってないときに俄然生き生きしてくるね」 福岡の80代父(職人肌)とイギリス人息子(思春期)の謎の意気投合、トラック運転手の夫と福岡の母が同時に重病に――。 雑誌「婦人公論」の連載を書籍化した、予想外の事件が舞い込む珠玉な日常をガッツと笑いで […]
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英国在住作家・ブレイディみかこさんのエッセイ集『転がる珠玉のように』が中央公論新社より刊行されました。 「母ちゃんは、物事がうまくいってないときに俄然生き生きしてくるね」 福岡の80代父(職人肌)とイギリス人息子(思春期)の謎の意気投合、トラック運転手の夫と福岡の母が同時に重病に――。 雑誌「婦人公論」の連載を書籍化した、予想外の事件が舞い込む珠玉な日常をガッツと笑いで […]
2023年5月に創刊された誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、現在と未来を見通すシリーズ「世界史のリテラシー」の第6弾、君塚直隆さん著『イギリス国王とは、なにか ~名誉革命』がNHK出版より刊行されました。 一千年以上の長きにわたる「王権」と「議会」の絶妙な関係が見えてくる! 「世界史のリテラシー」では、歴史的な「あの事件」を、単なる知識だけでなく、それが現代社会にどう結びついてい […]
イギリス小説の傑作を原文で味わいながら、本質的な英文読解力をみがく、東京大学名誉教授・斎藤兆史さんと明星大学教授・髙橋和子さんの共著による『名場面の英語で味わう イギリス小説の傑作 英文読解力をみがく10講』がNHK出版より刊行されました。 英文学の奥深さが味わえる充実した構成 <北村一真さん(杏林大学准教授)推薦コメント> 「丁寧な文法解説から言葉の裏側に潜む意味まで […]
イギリス政治外交史の第一人者である君塚直隆さんが様々な英国貴族たちを取り上げ、その成り立ちから現代に至るまでの歴史を紐解く『教養としてのイギリス貴族入門』が新潮社より刊行されました。 たくましく、したたかに!英国貴族の生存戦略とは イギリス貴族と聞いてあなたは何を想像しますか? 広大な敷地を持つカントリーハウスでの気ままな暮らし。社交界シーズンにはロンドンのマナーハウスでパーティーを […]
名探偵ポアロやミス・マープルの物語に登場する英国菓子を解説する、北野佐久子さん著『イギリスのお菓子と本と旅 アガサ・クリスティーの食卓』が二見書房より刊行されました。 スコーン、プディング、ビクトリア・スポンジ、ロックバンズ……食を通して、クリスティー作品をより深く味わう。 本書は、名探偵ポアロやミス・マープル、トミー&タペンスなどの物語に登場するお菓子をはじめとする、イギリスの食文 […]
英国でシリーズ18.6万部突破、Amazon高評価3500件の超絶ミステリ、サラ・ヤーウッド・ラヴェットさん著『カラス殺人事件』(訳:法村里絵さん)が角川文庫より刊行されました。 博士の知識なくして、この謎は解けない。奇怪な殺人事件に美人生物学者ネルが挑む、生き物トリビア満載の超絶ミステリ! 本作は、美人生物学者ネル博士を探偵役とし、英国の田舎町の奇怪な殺人事件に挑む、生き物トリビア […]
台湾で人気の漫画家・布里斯(ブリス)さんによる、絵本を通じたハートフルストーリー『ヘレナとオオカミさん』上下巻がKADOKAWAより刊行されました。 過去の傷を癒せない少女と絵本作家――歳の差を超えた、感動物語 孤児院で暮らす少女「ヘレナ」は絵本が大好き。ある日、残酷な物語を描くことで有名な、絵本作家の「悪いオオカミさん」とサイン会で知り合う。痛みを抱えたふたりは、絵本を通じてどのよ […]
英国でシリーズ累計20万部突破、21カ国で翻訳されている『エリザベス女王の事件簿 バッキンガム宮殿の三匹の犬』(S・J・ベネットさん、訳:芹澤恵さん)が角川文庫より刊行されました。本書は、昨年刊行された世界最高齢の英国女王が華麗に事件を解決する王室ミステリ『エリザベス女王の事件簿 ウィンザー城の殺人』の続刊となります。 女王陛下探偵団、結成!? 90歳の英国女王、王室職員殺人事件と […]
ミステリ作家・アンソニー・ホロヴィッツさんによる〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズ第3弾『殺しへのライン』(訳:山田蘭さん)が創元推理文庫より刊行されました。 〈ホーソ-ン&ホロヴィッツ〉シリーズ最新作! 『メインテーマは殺人』『その裁きは死』に並ぶ現代最高水準の謎解きミステリ! 『カササギ殺人事件』の大ヒットに始まり、創元推理文庫から刊行された4作の新刊が4年連続でミステリランキ […]
英国で10万部突破、18カ国で翻訳されている、S・J・ベネットさん著『エリザベス女王の事件簿 ウィンザー城の殺人』(訳:芹澤恵さん)が角川文庫より刊行されました。 容疑者は50名!? 90歳の英国女王、奇怪なロシア人ピアニスト殺人事件に挑む! 本作は、世界中で愛されるエリザベス女王を探偵役としたイギリス発の王室ミステリです。 英国で10万部突破し、また18ヵ国で翻訳され、本作は今、世 […]