ミリオンセラー『人は話し方が9割』著者・永松茂久さんが贈る〈人間関係の教科書〉『君は誰と生きるか』が刊行
ミリオンセラー『人は話し方が9割』の著者・永松茂久さんが対話形式で人間関係の本質を明らかにした『君は誰と生きるか』がフォレスト出版より刊行されました。
「人とのつながりが少ない」と、無駄に焦ってはいないか?
人脈は広ければ広いほどいい――。
近年のSNSの台頭も相まって、この“人脈神話”をベースに、ますます「人脈」や「いいね!(承認)」の量ばかりを競い合う、私たち現代ニッポン人。
果たしてその先に何があるのか?
何を得ようとしているのか?
そもそも、自分が本当に大事にすべき人は誰か?
そんなテーマに対して、ミリオンセラー『人は話し方が9割』の著者が真っ向から挑んだのが本作です。
◎人脈は狭ければ狭いほどいい!?
◎本当に大事にすべき人に、どれくらいの時間を費やしている?
◎大切な人に、どのように対応すべきか?
◎いざというときに、自分を助けてくれるのは誰?
◎自分の人生にチャンスを持ってきてくれる人は?
かつての著者である「僕」と「師匠」との対話で繰り広げられる、人間関係の本質。人間関係とひと言で言っても、それは、仕事での関係性、プライベートの関係性も含まれます。
本来自分にとって大事にすべき人を見失い、または、その関係を疎かにし、SNS等で「つながっている感」を追い求めることが全盛の今、「自分の人生を変えたい」「人生をもっと明るいものにしたい」「生きている喜びを実感したい」「今の人生がつまらない」などと考える人たちに、勇気と希望を贈る一冊です。
「もし明日死ぬとしたら、誰と過ごしますか?」
「もし明日死ぬとしたら、誰に感謝しますか?」
「もし明日死ぬとしたら、誰に会いたいですか?」
そんな問いを、本書を読み終えた自分に投げかけたとき、自分にとって本当に大切な人に、きっと気づくはずです。
本書の構成
まえがき――「人とのつながりが少ない」と、無駄に焦ってはいないか?
プロローグ――その出会い癖は身を滅ぼす?
第1章 出会いを無理に広げる人、出会いが勝手に広がる人
第2章 君が本当に大切にすべき人は誰?
第3章 君は誰と仕事をするか
第4章 君は誰を引き寄せるか
エピローグ――もし、目の前の人との時間が最後だったとしたら?
あとがき――書くまでに17年かかった本
著者プロフィール
著者の永松茂久(ながまつ・しげひさ)さんは、大分県中津市出身。株式会社人財育成JAPAN代表取締役。センチュリー出版オフィス 主幹。
2001年、わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め、2003年に開店したダイニング陽なた家は、口コミだけで毎年4万人(うち県外1万人)を集める大繁盛店になる。自身の経験をもとに体系化した「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな育成法には定評があり、全国で多くの講演、セミナーを実施。「人の在り方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、講演の累計動員数は延べ60万人にのぼる。2016年より、拠点を東京麻布に移し、現在は自身の執筆だけではなく、次世代の著者育成、出版コンサルティング、経営コンサルティング、出版支援オフィス、講演、セミナーなど、数々の事業を展開する実業家である。
著作業では2021年、『人は話し方が9割』(すばる舎)がすべての書籍を含む日本年間ランキングで総合1位(日販調べ)、ビジネス書部門で2年連続1位(日販調べ)、トーハンのビジネス書年間ランキング(トーハン調べ)で1位に輝く。2022年2月、同書が単冊で100万部を突破。2022年上半期も総合1位(日販調べ)を獲得。
著書に『人は聞き方が9割』『喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと』(すばる舎)、『在り方 自分の軸を持って生きるということ』(サンマーク出版)、『40代をあきらめて生きるな』『30代を無駄に生きるな』『20代を無難に生きるな』(きずな出版)、『感動の条件』(KKロングセラーズ)など多数あり、書籍累計発行部数は320万部を突破している。
君は誰と生きるか 永松 茂久 (著) 【「人とのつながりが少ない」と、無駄に焦ってはいないか? 「人とのつながり、人脈が少ない」と、無駄に焦ってはいないか? そして、 自分が本当に大事にすべき人は誰か? その人が、あなたの人生の扉の鍵を握っている――。 ミリオンセラー『人は話し方が9割』の著者が師匠と若者の対話を通して説き明かす、人生を変える人間関係論、誕生。 「ここからの人生、君は誰と生きる?」 本書を読み終えたとき、この問いの答えがきっと見つかっているでしょう。 |
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