故・小坂流加さん『余命10年』が小松菜奈さん&坂口健太郎さんW主演で映画化! 特選試写会を開催し800人を招待
ヒロインと同じく難病を患い余命10年を生きた小坂流加さんのベストセラー恋愛小説『余命10年』が、小松菜奈さん・坂口健太郎さんのダブル主演で映画化され、3月4日(金)より全国公開されます。
また、映画公開に先駆け、報知映画賞を主催する報知新聞社は2月24日(木)に東京・一ツ橋ホールで映画「余命10年」の試写会を開催し、800人を招待します。
“涙より切ない”ベストセラー恋愛小説、待望の映画化! 音楽・主題歌はRADWIMPS
映画「余命10年」は、2014年「渇き。」で第39回報知映画賞新人賞受賞、2019年「来る」「閉鎖病棟-それぞれの朝-」で第44回同助演女優賞を受賞した小松菜奈さんが坂口健太郎さんとダブル主演する感動作品です。
ヒロインと同じく難病を患い余命10年を生きた原作者・小坂流加さんは、文庫化を待たず亡くなりました。映画化にあたり、メガホンを執るのは「新聞記者」「ヤクザと家族 TheFamily」の藤井道人監督。音楽・主題歌はRADWIMPS。脚本は岡田惠和さんと渡邉真子さんという盤石のスタッフが涙の物語を届けます。
数万人に一人という不治の病を抱え、「もう恋だけはしない」と心に決めていた茉莉(小松菜奈さん)の心の中で、同窓会での和人(坂口健太郎さん)との再会により、何かが動き始める…。2時間5分。配給はワーナー・ブラザース映画。
<映画「余命10年」概要> ※敬称略
■出演
小松菜奈 坂口健太郎
山田裕貴 奈緒 井口理 / 黒木華
田中哲司 原日出子 リリー・フランキー / 松重豊
■原作:小坂流加『余命10年』(文芸社文庫NEO刊)
■監督:藤井道人
■脚本:岡田惠和 渡邉真子
■音楽・主題歌:RADWIMPS「うるうびと」(Muzinto Records / EMI)
■コピーライト:(c)2022映画「余命10年」製作委員会
■公開日:3月4日(金) 全国ロードショー
★公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/yomei10-movie/
報知映画賞・特選試写会「余命10年」 開催概要
■日時:2月24日(木)午後6時開場、6時40分開映
■会場:一ツ橋ホール(東京神保町・日本教育会館3階)
■申込み方法:観覧希望者は申し込みフォーム(https://forms.office.com/r/iVWw3g3Sun)に必要事項を入力の上、申し込みください。
※報知映画賞事務局のツイッター(https://twitter.com/hochi_cinema)からも申し込みできます。
■応募締切:2月17日(木)23:59までの申込み分まで。
※応募者多数の場合は抽選となります。
※当選は試写状の発送をもって代えるものとします。
■協賛:ダイドードリンコ、写光レンタル販売
★詳細:https://www.hochi.co.jp/info/20220224.html
<注意事項>
【客席数の設定について】
開催日は緊急事態宣言が解除されていると想定し、800席(満席)の設定で募集します(2/2現在)。ただし、開催日が緊急事態宣言中になる場合、または報知新聞社の判断により半数の客席数(400席)で実施する可能性があります。
【中止の場合の連絡について】
※災害発生及び新型コロナウイルス感染拡大状況、その他事情によりやむを得ず中止する場合があります。
※基本的に開催を前提としています。開催可否の個別の問合せはご遠慮ください。
※中止の際はスポーツ報知HPの「イベント」欄およびTwitterに掲載しますので来場前にご確認をお願いします。
【応募にあたり】
※応募はハガキ、WEB、Twitter合わせて一人1回までとします。
※応募者多数の場合は抽選となります。
余命10年 (文芸社文庫NEO) 小坂 流加 (著), loundraw (イラスト) 死ぬ前って、もっとワガママできると思ってた。 「死ぬ準備はできた。だからあとは精一杯生きてみるよ」 |
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