お薦め本あれこれ(2016.10.10)
「読書の秋」ですね。music.jpニュースで、いろいろなテーマでお薦めの本の紹介をしています。
▼年末に向けて疲れが溜まってくるこの時期、これを読めば元気になれ
る小説
・笑い続ける大切さ 「笑う招き猫」
・遊びが一番の治療 「イン・ザ・プール」
・幸せは考え方次第 「幸せになる百通りの方法」
▼ホラー小説といったら、やっぱりこれ! おすすめを厳選してみました
・背中にある目の意味は? 「背の眼」
・細胞から生まれた恐怖の化身 「パラサイト・イヴ」
・ラストシーンで戦慄が走る 「完璧な病室」
▼衝撃の伏線がたまらない! 熱中できるミステリー小説
・誰もが驚く 「そして誰もいなくなった」
・伝説の一行の中身とは 「十角館の殺人」
・池井戸潤得意の経済ミステリー 「株価暴落」
▼久しぶりに本を読んでみませんか? 読書の秋に読みたい小説
・現代社会の家族問題 「スクラップ・アンド・ビルド」
・大人こそ読むべき小説 「ぼくは勉強ができない」
・舞台は銀行から政治の世界へ 「民王」
▼メディアミックスの宝庫! おすすめしたい冒険・SFラノベ、3位は『十
二国記』 ・・・ 6位以下も載っています。
・第5位:『魔導士は平凡を望む』、第4位:『スレイヤーズ』
・壮大なファンタジー! 第3位:『十二国記』
・第2位:『とある魔術の禁書目録』
・第1位:『ノーゲーム・ノーライフ』
▼【読書の秋】2000年代の面白い小説を、ちょっとだけ紹介
・能力を持った人類を描く 「新世界より」
・少しおかしな6つの人生 「死神の精度」
・恋愛小説の傑作 「世界の中心で、愛をさけぶ」
・数式は芸術 「博士の愛した数式」
▼【読書の秋】1990年代の面白い小説を、ちょっとだけ紹介
・大ヒット映画の原作 「マディソン郡の橋」
・日本人なら感動必至 「鉄道員(ぽっぽや)」
・石原慎太郎の弟であり天才役者であった 「弟」
・世界で1500万部以上も読まれている超名作 「ソフィーの世界」
▼恋がしたくなる! 人恋しい季節に読んでほしい傑作恋愛小説
・植物オタクのイケメンに惹かれる 「植物図鑑」
・男女の関係ってなんだろう 「肩ごしの恋人」
・AからZまで恋の全てが詰まってる 「A2Z」
▼ページをめくるのが怖い! ほんとうに恐ろしいホラー小説
・ねっとり絡みつく恐怖体験 「アミダサマ」
・魅力のある悪女に注目! 「深く深く、砂に埋めて」
・読んだ瞬間にやってくる恐怖 「怪しの晩餐」
▼秋の夜長、寝る間を惜しんでも読みたい小説のおすすめ
・秋の夜長だからこその大作一気読み 「三国志」
・発行部数2500万部は伊達じゃない! 「竜馬がゆく」
・古さを感じさせない大作 「星を継ぐもの」
▼今年公開された映画の、原作小説を読んでみる
・心休まる暇のない 「クリーピー」
・エベレスト登頂の真偽は….. 「神々の山嶺」
・直木賞作家が描く熟年結婚の恐怖 「後妻業」
▼読書の秋におすすめ! 本当に面白いミステリー小説
・その時選択は2つになる 「火星に住むつもりかい?」
・すべての運命は決められている? 「教団X」
・夜にしか見えない裏の世界 「ブルーマーダー」
・堂々の50作目 「三毛猫ホームズの回り舞台」
新旧入り乱れての紹介ですが、知っている作品も、知らない作品もありました。読まず嫌いなものも。
この機会に、いろいろ手を出してみるのも良いかもしれませね。