第62回本居宣長顕彰短歌大会 短歌募集
本居宣長記念館(三重県松阪市)と松阪短歌会は、11月23日に開催される第62回本居宣長顕彰短歌大会の作品を募集中です。
本居宣長顕彰短歌大会について
本居宣長顕彰短歌大会は、短歌を詠むことで、歌をこよなく愛した松阪出身の国学者・本居宣長(1730~1801)の遺徳をしのぶとともに、歌に親しみ、また歌を通して日本の文化に触れることを目的とした行事です。
「第62回本居宣長顕彰短歌大会」短歌募集 概要
●応募作品:一人一首(自作未発表の作品)
※複数首の応募は受け付ません。最初の一首のみ受付けとなります。
●応募方法:「官製はがき」
●応募期間:平成29年(2017)8月31日(木)まで(当日消印有効)
※詳しくは、http://norinagakinenkan.com/whats/tanka62nd.html をご確認ください。
第62回本居宣長顕彰短歌大会について
募集した作品の入賞者の表彰、および選者より作品の批評が行われます。
●選者(講師):永田和宏さん
昭和22年(1947)5月12日生まれ。滋賀県出身。
歌人、細胞生物学者、京都産業大学教授、京都大学名誉教授。
主な歌集は、『メビウスの地平』『歌に私は泣くだらう』など。
●日時:平成29年(2017)11月23日(木)13:00より
●会場:本居会館(本居宣長ノ宮)
〔住所〕三重県松阪市殿町1533-2
●表彰・その他:
入賞者(宣長賞3名・入選30)には賞状と賞品、出席者には参加賞を進呈。
●投稿料:無料
大会当日、欠席をされる方で、『作品集』を希望される方は、11月22日までに600円を郵便小為替で送付し、お申し込み下さい。
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