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【ビジネス書グランプリ2021】安宅和人さん『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』がグランプリを受賞

読書好きのビジネスパーソンが選ぶ「日本一のビジネス書」が決定!

読書好きのビジネスパーソンが選ぶ「日本一のビジネス書」が決定!

書籍要約サービスを運営する株式会社フライヤーは2月16日、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」の授賞式を開催し、受賞7作品を発表しました。

また、授賞式終了後19:30から、フライヤー社YouTube公式チャンネルにて、受賞書籍の著者を招いて、一般の方も参加出来るトークイベントをライブ配信します。

 

読書好きのビジネスパーソンが選ぶ「日本一のビジネス書」が決定! 全国950店超で書店フェア開催

「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」は、「ビジネス書における有益性を評価できるのは読者である」というコンセプトのもと、一般投票により決まるビジネス書の年間アワードで、今年6回目を迎えます。今回、過去最多となる、119冊のエントリーが59社の出版社から寄せられました。

 
対象書籍は、日本国内で1年以内(2019年12月~2020年11月)に刊行されたビジネス関連書です。それらを6部門(イノベーション、マネジメント、政治・経済、自己啓発、リベラルアーツ、ビジネス実務)に分けて、インターネット上で一般から広く投票を受け付けました。

各部門に加えてグランプリ候補の投票枠も設け、最も票を集めた書籍を「日本一のビジネス書」として、総合グランプリに決定します。

今年の総合グランプリは、迎えるAI時代の展望について書いた『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』(著:安宅和人さん/ニューズピックス)が輝きました。

 
また今年は、「コロナ禍を支えたビジネス書」を表彰する賞として、フライヤー社の要約サイトで最もアクセス数(集計期間:2019年12月1日~2020年11月30日)が多かった作品と著者に授与する「特別賞」を設けており、円滑なコミュニケーションの取り方を説いた『人は話し方が9割」(緒:永松茂久さん/すばる舎)が選出されました。

 
なお、2月17日(水)から、「紀伊國屋書店」新宿本店や「三省堂書店」神保町本店といった大手書店を始めとする、全国の書店950店以上で、総合グランプリを含む受賞作品(7冊)の店頭フェアを、各店で順次開催します。「ネットとリアル書店の融合」をテーマに、書店と連動した企画を試みるフライヤー社最大のフェアです。

昨年の書店フェアの様子

昨年の書店フェアの様子

 

「ビジネス書グランプリ2021」受賞作品

 
■グランプリ
『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』(安宅和人さん/ニューズピックス)

 
◆イノベーション部門:『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』(堀内都喜子さん/ポプラ社)

◆マネジメント部門:『心理的安全性のつくりかた』(石井遼介さん/日本能率協会マネジメントセンター)

◆政治・経済部門:『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』(安宅和人さん/ニューズピックス)

◆自己啓発部門:『科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方』(鈴木祐さん/クロスメディア・パブリッシング)

◆リベラルアーツ部門:『LIFESPAN(ライフスパン) 老いなき世界』(デビッド・A・シンクレアさん、マシュー・D・ラプラントさん、訳:梶山あゆみさん/東洋経済新報社)

◆ビジネス実務部門:『本当の自由を手に入れる お金の大学』(両@リベ大学長さん/朝日新聞出版)

◆特別賞:『人は話し方が9割』(永松茂久さん/すばる舎)

 
※各部門のエントリー作品の順位など詳細は、 をご覧ください。

 
<主催者(フライヤー社) コメント>

今年の受賞作から読み解く、ビジネス書のトレンドワードは「当たり前の変化」

フライヤーの編集部の分析による、今年のビジネス書のトレンドは「当たり前の変化」です。

新型コロナウイルスによって、人々の働き方や生活様式は大きな変化を余儀なくされ、人と顔を合わせることもままならず、これまでの「常識」は通用しなくなっています。
そんな「当たり前」が消え去ったなかで、ビジネスパーソンは書籍に「新しい軸」を探し求めようとしています。
各受賞作品の人気の背景には、国家や職場、個人レベルでの「新しい軸」を模索し、より良い方向に社会を建て直していこうという前向きな意思があらわれています。

また、今回初となる特別賞の「人は話し方が9割」は、今まで当たり前に行っていた「コミュニケーション」を改めて考えるきっかけとなる本として注目を集め、販売部数が60万部を超える2020年のヒット作です。創造的な対話によって職場や地域の課題を解決しようとする姿勢のあらわれと言えます。

 

オンライン配信トークLIVEを開催!

■内容:「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」の振り返りと受賞作品についてのトークセッション

■日時:2021年2月16日(火) 19:30~20:30

■出演者
◎(株)フライヤー 代表取締役CEO・大賀康史さん、(株)フライヤー エバンジェリスト 荒木博行さん
<進行>フリーアナウンサー 竹内夕己美さん、(株)フライヤー 広報 井手琢人さん
<ゲスト>石井遼介さん(マネジメント部門賞『心理的安全性のつくりかた』著者)、堀内都喜子さん(イノベーション部門賞『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』著者)

■配信アカウント:フライヤー社YouTube公式チャンネル(https://www.youtube.com/user/Flierinc/featured
※インターネット環境のある方は、どなたでも視聴可能です

★視聴URL:https://youtu.be/6IKBeckPglY

 

「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」 開催概要

■対象書籍
◎2019年12月から2020年11月に日本国内で刊行された書籍
◎・出版社からのエントリー作品(各出版社1社5冊までエントリ-)に、グロービス経営大学院、(株)フライヤーらが推薦する作品を加えた計119冊 ※エントリー数は過去6回で最多

■投票者:ビジネス書籍の要約サイト「フライヤー」の会員を中心とした一般投票

■投票方法:一人各部門3票(1冊1票)まで投票し、投票した書籍の中からグランプリ候補を1冊選択

■投票期間:2020年12月14日(月)~2021年1月8日(金) ※投票数は非公開

■主催:株式会社フライヤー、グロービス経営大学院

 

フライヤーについて

(株)フライヤーは、ビジネス書籍の要約文章をアプリやサイトで手軽に閲覧できる「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。「読む時間がなかなかとれないが、話題のビジネス書の大筋は理解しておきたい」「本が多過ぎてどれを読めばいいのか分からない」。そんな忙しい現代のビジネスパーソンの悩みを解決すべく、新刊や話題のベストセラー、名著のビジネス書の要約を提供するサービスを展開しています。

 
最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があります。両者には要約した記事そのものの確認もお願いしており、高品質なサービスを提供しています。

要約の文字量は4000字ほどで、通常は読破するのに4~8時間かかる1冊のビジネス書を、わずか10分程度で読める工夫をしています。
要約記事は自社の編集部員に加えて、経験豊富な外部ライター約50人(数々のヒット作を手掛けたライターや、出版社の元編集者、新聞記者、経営コンサルタント、歴史研究家など)が、分かりやすくまとめます。

「フライヤー」には、新刊(9割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップしています。現在は2300冊超(2020.12)を掲載しており、17種のカテゴリやキーワード検索で、自分に合った本を探せます。

 
出版社と著者から、「要約は、書籍の話題づくりや購買につながる」と、高い評価を得るまでに成長しています。

利用者は、通勤時や休憩時間といったすきま時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたいビジネスパーソンのほか、社員教育の一環として法人契約する企業も増えています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。

要約書籍の冊数増とともに、累計会員数もサービス開始から右肩上がりとなっており、同会員数は現在(2020年11月時点)73万人を突破しています。

★URL:https://www.flierinc.com

 

シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成 (NewsPicksパブリッシング)
安宅和人 (著)

30万部超の名著『イシューからはじめよ』から9年――。
渾身の力で投げ込む、ファクトベースの現状分析と新たなる時代の展望!

AI×データの発展により、時代は多面的に「確変モード」に突入した。
目まぐるしく動く社会の中、本書は以下の問いをひとつなぎにして答える。

・現在の世の中の変化をどう見たらいいのか
・日本の現状をどう考えるべきか
・企業はどうしたらいいのか
・すでに大人の人はこれからどうサバイバルしていけばいいのか
・この変化の時代、子どもにはどんな経験を与え、育てればいいのか
・若者は、このAIネイティブ時代をどう捉え、生きのびていけばいいのか
・国としてのAI戦略、知財戦略はどうあるべきか?
・AI時代の人材育成は何が課題で、どう考えたらいいのか
・日本の大学など高等教育機関、研究機関の現状をどう考えたらいいのか

ビジネス・教育・政策…全領域にファクトベースで斬り込む、著者渾身の書き下ろし!
意志なき悲観論でも、現実を直視しない楽観論でもない、建設的(Constructive)な、「残すに値する未来のつくり方」。

 
<目次>
1章 データ×AIが人類を再び解き放つ――時代の全体観と変化の本質
2章 「第二の黒船」にどう挑むか――日本の現状と勝ち筋
3章 求められる人材とスキル
4章 「未来を創る人」をどう育てるか
5章 未来に賭けられる国に――リソース配分を変える
6章 残すに値する未来

 
<読者コメント>
「久々にすっごい面白い本に出会った。これからの時代の生き方の教養書として面白い」
「これからの日本が進むべき道を豊富なデータと精緻なロジックで導き出している」
「新人教育やマネジメント教育に必須の本だと思う。これから日本で生きる全てのビジネスパーソンが何を目指し、何をすべきかが詳細に書かれている」
「安宅さんの『日本を何とかしたい』という熱い思いが伝わってきて、ビジネス書なのに感動しました。個人的に今年のベスト本になる予感」
「一気に読んだ。『未来をつくる人』をどう育てるか、についても多くのページが割かれている。子育て中の方にもおすすめ」

 
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