文豪ストレイドッグス×城下町佐伯国木田独歩館コラボレーション企画展〔7/11~9/3〕
大分県の城下町佐伯国木田独歩館で、中島敦や太宰治、中原中也などの実在の文豪たちをモデルにしたキャラクターが、異能を用いて戦うバトルアクション漫画『文豪ストレイドッグス』(原作:朝霧カフカさん/漫画:春河35さん)とのコラボレーション企画展が開催されます。
春河35さん描き下ろしの国木田&太宰イラストを展示
コラボ期間中は春河35さん描き下ろしの国木田独歩と太宰治の2ショットイラストを展示。こちらは実際に国木田独歩が佐伯に滞在していた時のエピソードを元に作成されています。
また、クイズ参加で描き下ろしイラストを使用したブックカバーを先着でプレゼントする他、マンガ・アニメのシーンパネルなどの展示を行います。
さらに同時開催として、隣接する佐伯市城下町観光交流館では、地元の中・高校生が描いた『文豪ストレイドッグス』のイラスト展示も開催いたします。
文豪ストレイドッグス×城下町佐伯国木田独歩館 コラボレーション企画 概要
●内容:
春河35さん描き下ろしイラストの展示
描き下ろしイラストを使用したオリジナルグッズの販売
クイズ参加でオリジナルブックカバーを先着でプレゼント
マンガ・アニメのシーンパネルやスタンディ展示
大分県ゆかりのキャラクター紹介
●期間:2017年7月11日(火)~9月3日(日)
※毎週月曜日は休館日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)
※詳細は http://www.city.saiki.oita.jp/shisetsu/doppo.html をご覧ください。
文豪ストレイドッグスとは
現代横浜を舞台に、中島敦、太宰治、芥川龍之介といった実在の文豪がモデルのキャラクターたちが異能力を用いて活躍する、アクションバトル漫画です。
触れた異能力を無効化する太宰治の「人間失格」や、手帖に書き込んだものを具現化できる国木田独歩の「独歩吟客」など、モデルになった文豪の作品にちなんだ異能を用いて戦いが繰り広げられます。漫画雑誌『ヤングエース』(毎月4日発売)にて連載しており、シリーズ累計480万部を突破。2016年4月・10月とTVアニメが2クール放送され、オリジナルストーリーの小説版やスピンオフ作品、舞台化、劇場版など様々なメディアミックスが展開しています。
孤児院を追われた青年・中島敦は、とある自殺志願の男を助ける。男の名は太宰治…国木田、与謝野らと共に異能力集団「武装探偵社」に所属し、「人食い虎事件」を調査していて…! ?新感覚横浜文豪異能力アクション!
【関連】
▼城下町佐伯国木田独歩館 企画展の内容について
▼『文豪ストレイドッグス』コミックス公式サイト|KADOKAWA
▼映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)」公式サイト