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幻想的な能登が舞台〈あやかしファンタジー〉第3弾『妖しいご縁がありまして 常夜の里と兄弟の絆』が刊行

マイクロマガジン社は、オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」より、汐月詩さんの「妖しいご縁がありまして」シリーズ第3弾『妖しいご縁がありまして 常夜の里と兄弟の絆』(装画:紅木春さん)を4月20日に刊行しました。   二紫名と八重子の過去に迫る!「妖しいご縁がありまして」シリーズ第3弾 本書は、「第11回集英社みらい文庫大賞」で大賞を受賞した金沢在住の汐月詩さんが能登を舞台に描く、穏 […]


明治時代に実在した「女子写真伝習所」が舞台!柊サナカさん『お銀ちゃんの明治舶来たべもの帖』が刊行

柊サナカさん著『お銀ちゃんの明治舶来たべもの帖』がPHP研究所より刊行されました。 明治時代、女性の新職業として注目を集めた「写真師」を育てる「女子写真伝習所」。実在したこの学校をモデルに、カメラ愛好家の柊さんが、当時の撮影技術や描写を盛り込んだミステリーエンターテインメント作品に仕立て上げています。主人公らが食べるスイーツもバラエティ豊富で読者を楽しませてくれると、SNSを中心に反響が寄せられて […]


広島”もののけ”ファンタジー「陰陽師と天狗眼」シリーズ第2弾&能登”ノスタルジック”ファンタジー「妖しいご縁がありまして」シリーズ第2弾が同時刊行 〔ことのは文庫 12月〕

マイクロマガジン社は、オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」より、歌峰由子さん著『陰陽師と天狗 ―冬山の隠れ鬼―』(装画:カズキヨネさん)と、汐月詩さん著『妖しいご縁がありまして わがまま神様とあの日の約束』(装画:紅木春さん)を12月20日に刊行しました。   広島を舞台に、美貌の公務員陰陽師と熱血フリーランス山伏――異色のイケメンバディが活躍!『陰陽師と天狗眼―冬山の隠れ鬼―』 […]


汐月詩さん『妖しいご縁がありまして お狐さまと記憶の欠片』刊行 金沢在住の作者が描く、能登の街をモデルとした懐かしくも優しい物語 〔ことのは文庫 10月〕

マイクロマガジン社は、オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」より、汐月詩さん著『妖しいご縁がありまして お狐さまと記憶の欠片』(イラスト:紅木春さん)を10月20日に刊行します。   女子高生と白狐が織りなす、記憶と宝探しの物語   <『妖しいご縁がありまして』あらすじ> 大好きな人との記憶を、もう一度思い出してみませんか? 女子高生と白狐が織りなす、記憶と宝探しの物語。 […]