徳間書店は、テレビ東京で放送されていた伝説のドキュメンタリー番組「ハイパーハードボイルドグルメリポート」の仕掛け人である上出遼平さんが完全書き下ろした初のビシネス書『ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方』を刊行しました。 この本に書かれているのは、凡人の凡人による凡人のための仕事術――巷にあふれるビジネス書の「仕事術」なんて嘘ばっかりだ! 本書は、テレビ東京で不定期放送ながら、世 […]
2021年5月に単行本が刊行された綾崎隼さん40作目の作品『死にたがりの君に贈る物語』が文庫化され、ポプラ文庫より刊行されました。 推しがいる人に刺さる! SNSで超話題になった、二度読み必至の衝撃ミステリ 「現実に居場所がない」「まわりに理解されない」、でも「譲れない何かがある」「『推し』に生きる活力をもらっている」「コンテンツに救われたことがある」、これら一つでも当てはまるものが […]
2021年に発表された「第12回創元SF短編賞」受賞作を含む四編を収録した、松樹凛さんのデビュー短編集『射手座の香る夏』が東京創元社より刊行されました。 第12回創元SF短編賞受賞作を含む、注目の新世代SFが登場! 「人生の最高の一瞬」を切り取って読者に差し出そうとする強い意志。これこそは「青春小説」の証しだろう。 ――飛浩隆さん(解説より) 『射手座の香 […]
河出書房新社は、大型ヴィジュアル本『スティーヴン・キング大全』邦訳版を刊行しました。 ※本書は、2022年9月21日のスティーヴン・キング生誕75周年に合わせクアルト社から刊行された『The Stephen King Ultimate Companion: A Complete Exploration of His Work, Life, and Influences』の日本語翻訳版です。 &nb […]
曾野綾子さん著『天山の小さな春』が河出書房新社より刊行されました。 自らの信念に基づいた舌鋒鋭い発言者として、常に注目を浴びてきた曾野綾子さんは、作家デビュー当初より、短篇の名手としても高い評価を得てきました。知られざる作品の発掘により、曾野文学のあらたな魅力に迫ります。 初の単行本化! 珠玉の7作品を収録した曾野文学の世界 23歳で「遠来の客たち」が芥川賞候補となって文壇デビューを […]
集英社は9月26日に刊行した花村萬月さん著『たった独りのための小説教室』の重版を決定しました。重版出来日は11月2日です。 目指せ、エンタメ作家デビュー! 数多くの新人賞の選考委員を務めたマンゲツ先生だけが知っている、新人賞受賞のための一本道! 『たった独りのための小説教室』では、小説推理新人賞、小説現代長編新人賞、文學界新人賞……数多くの新人賞の選考委員を務めた作家・花村萬月さんだ […]
KADOKAWAは富士見L文庫より、応募総数267作品から「第5回富士見ノベル大賞」で佳作に選ばれた『忘れたい記憶、消します』『下町九十九心縁帖』の2作品を同時刊行しました。 ★第5回ノベル大賞特設ページ:https://lbunko.kadokawa.co.jp/special/award5_winner/ 忘れたい記憶をめぐる感動ストーリー! 白瀬あおさん『忘れたい記憶、消します […]
株式会社文藝春秋は、2023年に100周年を迎えます。そこで、みなさまへの感謝を込めて、文藝春秋全社を挙げた初のオンラインイベント「生!生!文藝春秋 100周年オンライン・フェス!」を2022年12月9日(金)と10日(土)に開催。作家・スポーツ選手・映画監督・音楽家など各業界で活躍する著名人が未来を語り尽くします。 なお、当日の様子はYouTubeにて無料LIVE配信されます。 ※一部、事前収録 […]
芥川賞作家・町田康さんが、自身の創作の裏側について、はじめて内面を「暴露」する『私の文学史 なぜ俺はこんな人間になったのか?』がNHK出版より刊行されました。 パンク歌手から芥川賞作家、そして唯一無二の表現者へ――町田康さん、はじめての自分語り! 独特な文体・語法と奇想天外な物語で幅広い読者を有し、多数のヒット作を発表してきた作家・町田康さん。一度読んだらやみつきになる、あの文学世界 […]
吉川英治文学新人賞受賞作家で元ゴーストライターの本城雅人さん著『にごりの月に誘(いざな)われ』が東京創元社より刊行されました。 吉川英治文学新人賞受賞者が、“出版界の闇”に鋭く切り込む、驚愕のミステリ! 「なぜ、俺にまたゴーストライターを頼んだのだ」 余命6カ月の宿敵からの代筆依頼。 初版5万部の自叙伝刊行が会社存続の鍵。 続々と明らかになる、IT大企業の創業者の偽りの過去や警察沙汰 […]