伊藤亜紗さん初の美術入門書『感性でよむ西洋美術』が刊行
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伊藤亜紗さんによる新感覚の美術入門書『学びのきほん 感性でよむ西洋美術』がNHK出版より刊行されました。 東京工業大学「未来の人類研究センター」初代センター長であり、MIT客員研究員(2019)も務めた注目の学者・伊藤亜紗さんは、著書『記憶する体』でサントリー学芸賞を受賞するなど、「身体」をテーマにした執筆活動や各種メディア出演で話題を集めています。本書では、そんな伊藤さんが初めて、 […]
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伊藤亜紗さんによる新感覚の美術入門書『学びのきほん 感性でよむ西洋美術』がNHK出版より刊行されました。 東京工業大学「未来の人類研究センター」初代センター長であり、MIT客員研究員(2019)も務めた注目の学者・伊藤亜紗さんは、著書『記憶する体』でサントリー学芸賞を受賞するなど、「身体」をテーマにした執筆活動や各種メディア出演で話題を集めています。本書では、そんな伊藤さんが初めて、 […]
伊藤亜紗さん・村瀨孝生さん著『ぼけと利他』が9月15日にミシマ社より刊行されます。これを記念して、伊藤亜紗さんと村瀨孝生さんのトークイベントが9月19日にオンライン&リアル開催されます。 『ぼけと利他』について 【書籍内容】 “「利他」の問題を考えるときに、お年寄りとかかわることは究極な感じがしています(伊藤亜紗さん)” 本書では、美学者と特別養護老人ホーム「よりあいの森 […]
京都精華大学が1968年から行っている「京都精華大学アセンブリーアワー講演会」は、あらゆるジャンルから一流のゲストを迎え、時代をつくる「生の声」にふれるイベントです。2021年度後期は、芥川賞作家の李琴峰さんや美学者の伊藤亜紗さん、グラフィックデザイナーの髙田唯さんが登壇します。 「アセンブリーアワー講演会」 開催概要 アセンブリーアワー講演会では2021年度後期は、すべてオンライン […]
公益財団法人サントリー文化財団は、広く社会と文化を考える、独創的で優れた研究、評論活動をした人物に贈る「第42回サントリー学芸賞」の受賞者・対象作品を発表しました。 第42回サントリー学芸賞が決定! 4部門計8名が受賞 第42回サントリー学芸賞では、2019年1月以降に出版された日本語の著作を対象に「政治・経済」「芸術・文学」「社会・風俗」「思想・歴史」の4部門において各選考委員より […]
2015年4月に光文社より発売された、伊藤亜紗さん著『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社新書)が、累計10万部を突破しました。 2018年8月に累計5万部を突破した際に、本書から生まれた絵本『みえるとか みえないとか』(アリス館)の著者・ヨシタケシンスケさんが手掛けた新カバーが話題となり、さらに売り上げが上昇、このたび重版することが決定、17刷5,000部を増刷し、10万部に到達しま […]