劇場版興収85億円超えの安室透が主人公『名探偵コナンゼロの日常』第1巻が緊急重版で累計60万部突破！

2018年8月14日 9:18 AM ニュース

興行収入が85億円を突破し話題となった、今年の劇場版『名探偵コナンゼロの執行人』。そのメインキャラクター・安室透が主人公の公式スピンオフ『名探偵コナンゼロの日常（ティータイム）』のコミックス第1巻が8月8日に発売されましたが、発売3日で緊急重版することが決定しました。

なお、本作は青山剛昌さんが完全監修、『ダレン・シャン』『天翔のクアドラブル』の新井隆広さんが作画を担当。謎多き安室の、本編では見ることができない日常が描かれています。

また、コミックスのキャンペーンとして公式Twitterアカウント（@zerotea_file）で公開された”安室からの留守番電話動画”は6日間で300万回再生を記録しています。

キャンペーンWEB動画が300万回再生！ゼロティ、名探偵コナン…関連ワードが続々Twitterのトレンド入り！

コミックスの発売にあわせ、『名探偵コナンゼロの日常』の公式Twitterアカウント（@zerotea_file）も7日に開設。さらに、TVCM、ラジオCM、Web動画も作成。その全てに、TVアニメで安室透を演じる声優・古谷徹さんが出演しています。

Web動画のテーマは、“安室からの留守番電話”。公式Twitterアカウントで第1弾を公開したところ、公開わずか6時間で33万回再生、2.5万RTされるほどの大反響になりました。

Web動画は再生すると、安室からの留守電を聞く疑似体験ができる仕組みになっています。第2弾、第3弾も公開中です。

同日発売の雑誌『週刊少年サンデー』37・38合併号も売上げが急上昇しているそうです。『ゼロの日常』が表紙・巻頭カラーで、コナン・安室の生みの親である青山剛昌さん描き下ろしポスター付き。

なお、青山剛昌描き下ろしポスターにて、『ゼロの日常』の新章“警察学校編”が鋭意準備中であることが発表されています。

その男、トリプルフェイス。
公安=降谷零/探偵=安室透/黒ずくめ=バーボンの3つの顔を持ち、光と闇をまとう男の、まだ誰も知らない日々―――

原作者・青山剛昌が完全監修の公式スピンオフ!