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【第8回アガサ・クリスティー賞】オーガニックゆうきさん『入れ子の水は月に轢かれ』が受賞

早川書房は7月9日、第8回アガサ・クリスティー賞の受賞作品を発表しました。

 

第8回アガサ・クリスティー賞 受賞作品

第8回アガサ・クリスティー賞の最終選考会が7月5日、早川書房において開催され、受賞作品が次の通り決定しました。

 
■大賞
オーガニックゆうきさん『入れ子の水は月に轢かれ』

 
選考委員は、北上次郎さん(評論家)、鴻巣友季子さん(翻訳家)、藤田宜永さん(作家)、清水直樹さん(ミステリマガジン編集長)。
詳しい選考過程、選評は『ミステリマガジン』11月号(9月25日発売)に掲載されます。

 
大賞受賞者のオーガニックゆうきさんは1992年生まれ。沖縄県出身。京都大学法学部休学中。昨年の第7回アガサ・クリスティー賞では最終候補にノミネートされています。

オーガニックゆうきさんには、正賞としてクリスティーにちなんだ賞牌、副賞として賞金100万円が贈られます。贈賞式は11月19日、東京・信濃町の明治記念館にて開催。

また、受賞作品は早川書房より11月に単行本で刊行される予定です。

※受賞作品のあらすじ等、詳細は、http://www.hayakawa-online.co.jp/new/2018-07-09-140430.html をご覧ください。

 
なお、最終候補作は、以下の4作品でした。

『氷焔』碓氷霜子さん
『入れ子の水は月に轢かれ』オーガニックゆうきさん
『折れたタンコツ』木山穣二さん
『願いをかなえる完璧な方法』福田悠さん

 

アガサ・クリスティー賞について

アガサ・クリスティー賞は、「本格ミステリをはじめ、冒険小説、スパイ小説、サスペンスなど、アガサ・クリスティーの伝統を現代に受け継ぎ、発展、進化させる総合的なミステリ小説を対象とし、新人作家の発掘と育成を目的」とする公募の新人文学賞です。

早川書房と公益財団法人「早川清文学振興財団」が、英国アガサ・クリスティー社の協力を得て創設。アガサ・クリスティー社の公認を受けた世界で唯一のミステリ賞です。

 
【関連】
第8回アガサ・クリスティー賞発表
公益財団法人 早川清文学振興財団 | 現在行なっている事業 > 文学作品の創造と演劇活動に対する顕彰及び助成 アガサ・クリスティー賞

 


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