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【第10回大阪ほんま本大賞】髙田郁さん『ふるさと銀河線 軌道春秋』が受賞 特別賞に土井善晴さん『一汁一菜でよいという提案』

第10回大阪ほんま本大賞が決定!

第10回大阪ほんま本大賞が決定!

OsakaBookOneProject実行委員会は、大阪の本屋と問屋が大阪ゆかりの”ほんまに読んでほしい本”を選ぶ「第9回大阪ほんま本大賞」の受賞作品を発表しました。

 

第10回大阪ほんま本大賞が決定!

第10回大阪ほんま本大賞の受賞作品は次の通りです。

 
<第10回大阪ほんま本大賞 受賞作品>

【大賞】
髙田郁(たかだ・かおる)さん
『ふるさと銀河線 軌道春秋』(双葉社)

 
【特別賞】
土井善晴(どい・よしはる)さん
『一汁一菜でよいという提案』(新潮社)

 
大賞を受賞した髙田郁さんは、1959年生まれ、兵庫県宝塚市出身。中央大学法学部卒業。1993年に集英社レディスコミック誌『YOU』にて漫画原作者(ペンネーム・川富士立夏)としてデビュー。2008年『出世花』で小説家としてデビュー。著書に「みをつくし料理帖」シリーズ、「あきない世傳 金と銀」シリーズ、『出世花』『銀二貫』『あい 永遠に在り』、エッセイ集『晴れときどき涙雨――高田郁のできるまで』など。

特別賞を受賞した土井善晴さんは、1957年生まれ、大阪府出身。芦屋大学教育学部卒業。スイス、フランス、大阪で料理を修業し、土井勝料理学校講師を経て、1992年「おいしいもの研究所」を設立。十文字学園女子大学特別招聘教授、甲子園大学客員教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員などを務め、「きょうの料理」(NHK)などに出演。著書に『一汁一菜でよいという提案』『くらしのための料理学』『一汁一菜でよいと至るまで』など。

 

「大阪ほんま本大賞」について

大阪ほんま本大賞は、大阪の本屋と問屋の有志が立ち上げた「OsakaBookOneProject」が主催し、大阪ゆかりの「ほんまに読んで欲しい1冊」を決定する文学賞です。

なお、翌年1月末まで、大阪および関西近隣の全書店で受賞作の販促を展開し、販売期間内に書店店頭で販売された金額の一部が、大阪府社会福祉協議会を通じて行われる児童福祉施設への図書寄贈費に充てられます。

 

受賞記念!土井善晴さん×生命科学者・仲野徹さんのオンライントークイベントを開催!

土井善晴さん近影(C)新潮社

土井善晴さん近影(C)新潮社

受賞を記念して、土井善晴さんと生命科学者で元大阪大学教授の仲野徹さんのオンライントークイベントが開催されます。ともに1957年に大阪に生まれたお二人による初の対談です。

 
■日時:2022年7月30日(土曜日)14時30分から

■参加方法:オンライン

★詳細&申込み:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/028bnmg37cg21.html

 
<土井善晴さん 受賞の報を受けてのコメント>

「〇〇賞なんて、わたしには関係のないことやと思っていたんです。こんなんはじめてです。それも大阪の本屋さんの皆さんが選んでくれた言うんですから、これを聞いてめちゃうれしくなりました。実際に働く人の暮らし方を書いた本ですから、役に立ったんかなと思います。ほんまありがとうございます。」

 

ふるさと銀河線 軌道春秋 (双葉文庫)
高田 郁 (著)

ベストセラー「みをつくし料理帖」シリーズ、「銀二貫」の著者が、初めて現代の家族を舞台にした珠玉の短編集。
ふるさとへの愛と、夢への思いの間で揺れ動く少女が主人公の表題作をはじめ、遠い遠い先にある幸福を信じ、苦難のなかで真の生き方を追い求める人びとの姿を、美しい列車の風景を織りこみながら描いた感動的な9編を収録。

一汁一菜でよいという提案 (新潮文庫)
土井 善晴 (著)

日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁でよいのです。
料理研究家・土井善晴によるこの提言から、「一汁一菜」ムーブメントは始まった――。
20万部突破の大ベストセラー、待望の文庫化!

日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。あれば漬物を添えましょう。無理のない生活のリズムを作り、心身ともに健康であるために「一汁一菜」という生き方をはじめてみませんか――。料理研究家・土井善晴による根源的かつ画期的な提言は、家庭料理に革命をもたらした。一汁一菜の実践法を紹介しながら、食文化の変遷、日本人の心について考察する。著者撮影の食卓風景も数多く掲載。(解説・養老孟司)

 
【関連】
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土井善晴『一汁一菜でよいという提案』トークイベント – パスマーケット

 


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