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辻村深月さん『かがみの孤城』が文庫化&累計100万部突破! 辻村深月さんとの「オンラインお茶会」への招待キャンペーンも

辻村深月さん著『かがみの孤城』(ポプラ文庫/上下巻各780円+税)

辻村深月さん著『かがみの孤城』(ポプラ文庫/上下巻各780円+税)

ポプラ社は、辻村深月さん著『かがみの孤城』を文庫化し、ポプラ文庫より3月5日に上下巻で刊行しました。これにより、累計部数は100万部を突破しました。文庫版の発売を記念して、辻村深月さんからのメッセージ動画も公開中です。

また、辻村深月さんとの「オンラインお茶会」への招待、感想文応募企画などのキャンペーンも開催されます。

 

2018年本屋大賞受賞作『かがみの孤城』が累計100万部を突破!

2018年に史上最高得票数で本屋大賞を受賞し、コミカライズ・舞台化など話題が続くベストセラー『かがみの孤城』の文庫版が3月5日に発売となりました。

 
8歳から93歳まで幅広い層から感動の声が寄せられ、本屋大賞の他に「王様のブランチブック大賞2017」「ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR 2017」など計8冠を獲得した作品の待望の文庫化となります。

累計部数はすでに100万部を突破し、さらには発売即重版まで決定しています。

3月6日(土)毎日新聞、3月7日(日)朝日新聞に掲載された全15段広告

3月6日(土)毎日新聞、3月7日(日)朝日新聞に掲載された全15段広告

★特設サイト:https://www.poplar.co.jp/pr/kagami/

 
◆辻村深月さんからのメッセージ動画も!

文庫版の発売にともない、辻村深月さんから読者の方たちへメッセージ動画が公開されました。

★動画の確認はこちらから:https://twitter.com/Kagami2017Tea/status/1372028282221199360

 

『かがみの孤城』文庫版発売記念Twitterキャンペーン開催中!

『かがみの孤城』文庫版の発売を記念し、SNSキャンペーンを開催しています。

「あなたにとって『かがみの孤城』とは?」という問いかけに答える形で投稿し、選ばれた方は2021年3月30日に行われる作者の辻村深月さんとの「オンラインお茶会」へご招待となります!

 
■応募期間:2021年2月16日(火)~3月21日(日)24:00まで

■投稿内容:以下の中から、お好きな方法で自由に表現してください。
◎100文字以内でツイート(ハッシュタグは文字数外。写真・動画の添付可)
◎30秒以内のYouTube動画のリンクをアップ(動画埋め込み可)
◎30秒以内のTikTok動画のリンクをアップ(動画埋め込み可)

■応募方法:
1.公式Twitterアカウント(@Kagami2017Tea)をフォロー

2.Twitterでハッシュタグ「#私のかがみの孤城」をつけて投稿
3.投稿と同時に応募完了

★応募要項&詳細:https://www.poplar.co.jp/topics/52213.html

 

noteでの感想文応募企画も開始!

辻村深月さんも審査に参加する読書感想文企画がnoteポプラ社一般書通信(https://note.com/poplar_bungei)にて開催中です。ここだけの豪華アイテムの進呈もありま。

 
■スケジュール
◎開催期間:2021年3月5日~5月5日
◎結果発表:6月下旬予定

■参加方法
(1) noteアカウントで会員登録(ログイン)
(2) noteにて「ポプラ社一般書通信」をフォローしてください。
(3) 「#かがみの孤城」のハッシュタグをつけて、『かがみの孤城』をお読みになった感想をご自身のnoteアカウントで発表してください。
※応募の際は「無料公開」で公開してください。
※受賞者にはポプラ社一般書通信から連絡があります。

★応募要項&詳細:https://note.com/poplar_bungei/n/nacba14ad38b6

 

『かがみの孤城』について

 
【あらすじ】

あなたを、助けたい。
学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。

 
【コミック版(集英社刊)も発売中!】

コミック版『かがみの孤城』(集英社)

コミック版『かがみの孤城』(集英社)

★試し読みはこちらから:https://tonarinoyj.jp/episode/10834108156726254773

 

著者プロフィール

著者の辻村深月(つじむら・みづき)さんは、1980年生まれ。千葉大学教育学部卒業。2004年『冷たい校舎の時は止まる』でデビュー。

『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞を、『鍵のない夢を見る』で第147回直木賞を受賞。他の著書に『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『スロウハイツの神様』『島はぼくらと』『ハケンアニメ!』など多数。

 

かがみの孤城 上 (ポプラ文庫)
辻村 深月 (著)

かがみの孤城 下 (ポプラ文庫)
辻村 深月 (著)

かがみの孤城 1 (ヤングジャンプコミックス)
武富 智 (著), 辻村 深月 (原著)

学校に居場所をなくし、閉じこもっていた中学1年生の安西こころの目の前で、ある日、突然、部屋の鏡が光り始めた。
輝く鏡をくぐり抜けると、その先にあったのは不思議な城。
こころを含む7人の中学生は、案内人の“オオカミさま”から「どんな願いでも叶えられる“開かずの部屋”」の鍵を探すよう告げられる。
本屋大賞第1位の感動作、渾身のコミカライズ!

 
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『かがみの孤城』本屋大賞2018 第1位 / Twitter

 


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