本のページ

SINCE 1991

飛鳥新社がライト文芸の新レーベル「with stories」を創刊! 能登半島地震復興に1%支援、開始

『変な家』などの版元である飛鳥新社は、ライト文芸の新レーベル「with stories」を創刊し、第1弾として文月蒼さん著『水槽世界』と高橋びすいさん著『ハジマリノウタ。』の2冊を刊行しました。   『水槽世界』は、対人関係が苦手な主人公が自身の特殊な能力に翻弄されながらも成長してゆく青春ファンタジー。不器用な恋心が胸を打つラブストーリーです。東京中野物語2022文学賞の最終候補に選ばれ […]


岸田智明さん青春群像劇『バスケットボールの福音』が刊行

岸田智明さん著『バスケットボールの福音』がパレードブックスより刊行されました。   弱小バスケットボールチームの成長を軸に描かれる、涙あり、笑いありの青春群像劇 小学5年生の女子バスケットボールチーム「佐井川フレンズ」は最初の試合で大敗。 自分たちと体格差も大きい低学年の子供たちにすら得点され、プライドはズタボロに…。 そんな彼女たちが一念発起し、コーチを依頼したのは、なんと公園で出会っ […]


現役研修医・佐竹アキノリさんが描くコロナ禍の理想と現実――『ホワイトルーキーズ』が刊行 新米研修医の同期4人の思いが交錯するリアルすぎる青春物語

北海道で繰り広げられる研修医たちの青春群像を描いた佐竹アキノリさん著『ホワイトルーキーズ』が主婦の友インフォスより2月2日に刊行され、発売後即重版となりました。   「なんという場所に来てしまったんだ」現役研修医が書くコロナ禍の理想と現実 『ホワイトルーキーズ』は、『最強騎士団長の世直し旅』等でおなじみのライトノベル作家であり、現役研修医でもある佐竹アキノリさんが自らの経験を活かし、コロ […]


2019年オーストラリアで一番売れた小説『少年は世界をのみこむ』が日本上陸!

全豪50万部突破、本国で名だたる賞を総なめにし、2019年オーストラリアで一番売れた長編小説『少年は世界をのみこむ』(原題:“BOY SWALLOWS UNIVERSE”/訳:池田真紀子さん)が、ハーパーコリンズ・ジャパンより刊行されました。   危うさと眩さが織りまざる少年期を色彩豊かに描いた、34カ国展開のベストセラー小説が発売に! 『少年は世界をのみこむ』は、1980年代オーストラ […]