日本を代表する20名の漫画家が20の東京を描く【漫画「もしも東京」展】が9月5日まで東京都現代美術館にて開催中ですが、その作品集『もしも、東京』が小学館より9月10日に刊行されます。 なお、東京都現代美術館内のミュージアムショップ「NADiff contemporary」では、浅野いにおさん、出水ぽすかさん、萩尾望都さんなど、20名の漫画家により激動の2020-2021年に描き出された貴重な記録と […]
日本を代表する20名の漫画家が20の東京を描く【漫画「もしも東京」展】が、2021年8月4日(水)から9月5日(日)まで、東京都現代美術館にて開催されます。 本展覧会は、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催するTokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13のひとつとして、東京都現代美術館にて2020年夏に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染予防・拡大防止の […]
2021年1月2日に放送されたNHK番組「100分de萩尾望都」をもとに追加構成してムック化した『別冊NHK 100分de名著 時をつむぐ旅人 萩尾望都』が、NHK出版より5月25日に刊行されます。 代表作『ポーの一族』『トーマの心臓』などを取り上げ、萩尾望都さんの深遠な世界観と哲学に迫る! 1969年から半世紀以上、文学性に富んだ作品を数多く世に送り出し、「少女漫画の神様」とも呼ば […]
萩尾望都さんによるエッセイ『一度きりの大泉の話』が、河出書房新社より4月22日に刊行されました。 本書は1970年代の一時期を過ごした“大泉時代”の回想、そして現在の心境について綿密に綴られた萩尾さんによる12万字の書き下ろしエッセイです。 352ページ、12万字書き下ろしエッセイ! 未発表スケッチも収録 少女漫画の礎を築いた伝説的女性漫画家たちの若き日々について、これまで萩尾さん自 […]
岩手県知事責任編集のマンガ単行本「コミックいわて」シリーズ第10巻『コミックいわて+(テン) 』が3月19日に発売されました。 ついに10年!岩手の多彩な魅力が詰まったコミックが発売! 「コミックいわて」は、マンガを活用し岩手の文化やくらし、景観、おもてなしの心などのソフトパワーを掘り起こし、その魅力を県内外に発信することを目的に岩手県が進める「いわてマンガプロジェクト」の一環として […]
白泉社は、よしながふみさんが描く、累計600万部(紙+電子)の大ヒット・パラレル時代劇『大奥』の完結巻となる第19巻を2月26日に刊行します。 最終19巻は「公式ビジュアルファンブック 大奥-没日後録-付き特装版」も同日発売。堺雅人さん、磯田道史さんとよしながふみさんの対談や、三浦しをんさん、萩尾望都さんら豪華作家陣による寄稿などが収録されています。 男女の役割が逆転した江戸時代を描 […]
“少女マンガの神様”とも言われる萩尾望都さんの代表作『ポーの一族』のシリーズ最新作『ポーの一族 秘密の花園』のコミックス第1巻が小学館より刊行されました。 あの名エピソード「ランプトンは語る」に繋がる最新作が発売に 本作は、約40年前に完結した『ポーの一族』に収録されている有名なエピソード「ランプトンは語る」に繋がる物語。二人きりの旅の途中、眠り続けるアランを守るために、エドガーがあ […]
マンガ界のレジェンド・萩尾望都さんが創作の秘密を語る書籍『萩尾望都 紡ぎつづけるマンガの世界 ~女子美での講義より~』が、ビジネス社より刊行されました。 トランスジェンダーのキャラクターが多いのはなぜか? 未来と近世が混じる世界観は、どこから来るのか? 本書は、日本を代表する漫画家・萩尾望都さんが女子美術大学で行っている特別講義を単行本化したものです。 貴重な資料を交え […]
“少女マンガの神様”とも言われる萩尾望都さんの代表作『ポーの一族』。そのシリーズ最新作『ポーの一族 ユニコーン』のコミックスが7月10日に刊行されました。 本作は、約40年前に完結した『ポーの一族』のラストエピソード“エディス”に直結する物語。アランが炎の中に姿を消してから40年後、エドガーがベルリンでとある人物に出会うところから話が始まります。 今回、コミックスの発売 […]