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思わず目を背けたくなる人間の陰鬱さ、もの悲しさ、怪奇さをテーマとした芸術作品集『暗闇の美術 陰鬱でもの悲しく怪奇な作品集』

思わず目を背けたくなる人間の陰鬱さ、もの悲しさ、怪奇さをテーマとした、美しくもダークな芸術作品集『暗闇の美術 陰鬱でもの悲しく怪奇な作品集』(著:S・エリザベス)が求龍堂より発売中です。古典から近代、現代に渡る膨大な芸術作品の中から選ばれた、200点を超える作品(作品画像165点)や作家の言葉、関連資料名などを豊富に紹介。   人間の本質と切り離せない「マイナス思考」が生み出す創造性の強 […]


にしうら染さんが名画の地を旅するコミック旅行記『フランスふらふら一人旅 モネの足跡をたどる旅』が刊行

漫画家・にしうら染さんが思い立って単身パリへ1ヶ月、アパルトマンにマルシェ、美術館巡りを堪能したマンガ旅行記『フランスふらふら一人旅』に続く、旅コミックエッセイ第2弾『フランスふらふら一人旅 モネの足跡をたどる旅』が大和書房より刊行されました。 今回はパリから足を延ばしてノルマンディー地方へ。印象派の巨匠、クロード・モネの作品ゆかりの地をめぐります。   名画が生まれた場所へ、パリから列 […]


老舗小説誌「小説現代」12月号は芸術・AI・戦争を描く樺ユキさんコミック『画家とAI』245ページを異例の全編公開!

講談社が発行する創刊60年の老舗小説誌「小説現代」12月号(11月22日発売)では、『こびとのシイタと狩りぐらしの森』(全3巻・講談社)を手掛ける漫画家、樺ユキ(かんば・ゆき)さんによる『画家とAI』を全編公開します。   「小説現代」12月号は芸術・AI・戦争を描く樺ユキさん『画家とAI』が異例の全編公開 なんと総ページの半分以上を使って1作の漫画を全編公開するという異例の試み! 配信 […]


アート小説の名手・原田マハさん対話集『原田マハ、アートの達人に会いにいく』が刊行

『芸術新潮』で人気の原田マハさんによるインタビュー連載が書籍化され、『原田マハ、アートの達人に会いにいく』として新潮社より刊行されました。   アートを支える経営者たちの貴重な言葉も!アート小説の名手が実現した、大好きな人たちとの対話集 アート小説で知られる作家・原田マハさんが、恋焦がれ、会いたくてしかたない33人を訪問。 取材に応えてくれたのは、(以下敬称略)福原義春、小池一子、石内都 […]


伊藤亜紗さん初の美術入門書『感性でよむ西洋美術』が刊行

伊藤亜紗さんによる新感覚の美術入門書『学びのきほん 感性でよむ西洋美術』がNHK出版より刊行されました。   東京工業大学「未来の人類研究センター」初代センター長であり、MIT客員研究員(2019)も務めた注目の学者・伊藤亜紗さんは、著書『記憶する体』でサントリー学芸賞を受賞するなど、「身体」をテーマにした執筆活動や各種メディア出演で話題を集めています。本書では、そんな伊藤さんが初めて、 […]


画家・山本浩二さんエッセイ集『ミラノの森』刊行記念!建築家・古谷誠章さんとのトークイベントを開催

銀座 蔦屋書店(東京都中央区GINZA SIX6F)は、画家・山本浩二さんのエッセイ集『ミラノの森』(羽鳥書店)の刊行を記念したトークイベントを、8月12日(金)に銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACEおよびオンラインにて同時開催します。 対談ゲストには建築家・古谷誠章さんを招き、旧友の二人ならではのトークを展開します。本イベントは『ミラノの森』の9月刊行に先駆けた先行販売会として開催。 […]


BTSのRMさんが投稿するやたちまち完売となった『それぞれのうしろ姿』邦訳版が刊行 身近な事物の「うしろ姿」を見つめ思考した、現代美術家による韓国エッセイ

辰巳出版は翻訳書レーベル「&books」より、BTSのRMさんも読んで話題となった韓国エッセイ『それぞれのうしろ姿』(著:アン・ギュチョルさん/訳:桑畑優香さん)を11月22日に刊行しました。 本書は、うつわや涙、花木など身近な事物の「うしろ姿」を見つめ思考した現代美術家による67のエッセイ&イラストを収録したものです。   BTS(防弾少年団)のRMさんが中身を投稿するや大きな話題に! […]