本のページ

SINCE 1991

プレゼンから就活、SNSまで「自己紹介」で人生が変わる! ドラえもんを本気でつくるAI研究者・大澤正彦さん『じぶんの話をしよう。』が刊行

ドラえもんを本気でつくるAI研究者・大澤正彦さんの著書『じぶんの話をしよう。──成功を引き寄せる自己紹介の教科書』がPHP研究所より刊行されました。 6月は、経団連ルールにおいて採用選考の解禁時期とされ、企業のインターンシップ参加を目指す学生にとっては応募開始のタイミングでもあります。就活準備の中で、業界や企業の研究と並んで必要とされるのが自己分析ですが、その分析結果をアピールする「自己紹介」を授 […]


生死を賭けた選考に挑む「就活生」たちの悲劇! 佐川恭一さん『就活闘争 20XX』が刊行

『シン・サークルクラッシャー麻紀』などで知られる佐川恭一さんが、今なお多くの若者たちが苦しめられている「就活」がさらに激化した未来を舞台に、デスゲームに身を投じていく就活生の悲哀を描いた『就活闘争 20XX』が太田出版より刊行されました。装画はサイトウユウスケさんが担当。   こんな地獄を乗り越えないと就職できない世の中、間違ってないか――? 京都大学に通う主人公・太田亮介は、巨大企業「 […]


「六嘘」の著者が描く〈家族の嘘〉をめぐるどんでん返しミステリ! ”伏線の狙撃手”浅倉秋成さん『家族解散まで千キロメートル』が刊行

『教室が、ひとりになるまで』、劇場映画化が決定している『六人の嘘つきな大学生』(略称:「六嘘」)などで知られるミステリ作家・浅倉秋成さんによる書き下ろし長編小説『家族解散まで千キロメートル』がKADOKAWAより刊行されました。   「伏線の狙撃手」として注目を集めるミステリ作家・浅倉秋成さんの新たなる代表作 浅倉秋成さんの作品は、鮮やかな伏線回収が読みどころの一つですが、等身大の悩みを […]


ここにいる六人全員、とんでもないクズだった――浅倉秋成さんが仕掛ける”究極の心理戦”『六人の嘘つきな大学生』が発売即重版!

3月2日に刊行された浅倉秋成さんの最新小説『六人の嘘つきな大学生』(KADOKAWA)の重版が決定しました。   『教室が、ひとりになるまで』でミステリ界の話題をさらった浅倉秋成さんが仕掛ける、究極の心理戦 浅倉秋成さんは、『ノワール・レヴナント』で第13回講談社BOX新人賞Powersをで受賞しデビュー。2019年に刊行した『教室が、ひとりになるまで』が第20回本格ミステリ大賞と第73 […]