高野ひと深さん〈ジェンダー不平等×学園SF〉『ジーンブライド』第3巻刊行記念トークイベントを開催
『私の少年』などで知られる漫画家・高野ひと深さん作『ジーンブライド』第3巻が祥伝社より2月8日（木）に刊行されます。これを記念して、青山ブックセンター本店にて、高野ひと深さんによるトークイベントが2月18日（日）に開催されます。
「高野ひと深先生『ジーンブライド3』（祥伝社）刊行記念 トークイベント」開催概要
今回のイベントでは、著者と担当編集の方が事前に読者の方々から寄せられた質問にもお答えします。
また、トーク終了後にはサイン会も行われます（サインは『ジーンブライド3』を一人1冊まで）。
■開催日時：2024年2月18日（日）13:00～14:00（開場 12:30～）
■料金：1,540円(税込)
■定員：80名
■会場：青山ブックセンター本店 大教室
★詳細＆申込み：https://aoyamabc.jp/collections/event/products/2-18-takanohitomi
※2月3日 (土) 12時より受付開始
著者プロフィール
高野ひと深（たかの・ひとみ）さんは漫画家。2015年「フラッシュノイズ」（『「す」のつく言葉で言ってくれ』に収録）でデビュー。
『私の少年』が「このマンガがすごい！2017」オトコ編第2位、『ジーンブライド』は「このマンガがすごい！2023」オンナ編第2位にランクイン。
著書に『つらなるステラ』などがある。
★X(Twitter)：https://twitter.com/tknht3
| ジーンブライド3 (FCswing) 高野ひと深 (著) 『このマンガがすごい!2023』オンナ編（宝島社）第２位の話題作!! 諫早依知（30）は、秀光館学園在学中に失踪した友人・繪堂恵波の行方を知るため、元同級生の正木蒔人を頼った。 しかし、学園病院に入る手立てがない依知は、恵波の失踪に関与した“加害者“の亜弦太郎に会いに行く。 私たちを取り巻く生きづらさに絡め取られているのは“私たち“だけじゃない。 |
＜既刊＞
| ジーンブライド 1 (フィールコミックス FCswing) 高野ひと深 (著) [私の少年]の高野ひと深最新作! ヤマシタトモコ氏推薦!!! 女であるゆえの生きづらさに、日々新鮮に絶望する諫早依知(30)。 そんな彼女の元へ、元同級生の正木蒔人が突然会いに来た。 依知の護身のための奇抜な解決策を蒔人が提案したり、イレギュラーな事態に弱い蒔人の探しものを依知が手伝ったり。 これは、現実を生き抜くあなたの手を取る物語。 |
| ジーンブライド 2 (フィールコミックス FCswing) 高野ひと深 (著) 「あたしは二度と彼女の現実を笑わない。」 諫早依知(30)は、元同級生・正木蒔人との再会を機に、学生時代に“救えなかった”友人・繪堂恵波を思い出すようになった。 依知と蒔人は【依知と同じ顔、同じ名前を持つ少女】に遭遇。 大混乱のまま別れた後、壱に間違えられた依知は学園の追っ手に襲われて……!? ついに語られる依知と恵波の学園時代。 特別対談×ヤマシタトモコ氏収録! |
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▼※2/3 (土) 12時より受付開始【2/18(日)】高野ひと深先生『ジーンブライド3』（祥伝社）刊行記念 トークイベント – 青山ブックセンター本店
▼高野ひと深『ジーンブライド』特設サイト
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