本のページ

SINCE 1991

今年「日本で一番売れたビジネス書」は安達裕哉さん『頭のいい人が話す前に考えていること』

コンサル歴22年の知見が詰まったビジネス書/コミュニケーション本として41万部を突破した『頭のいい人が話す前に考えていること』(著:安達裕哉さん)が、書店取次大手のトーハンと日本出版販売(日販)が発表した2023年年間ベストセラーの「ビジネス書」部門において第1位に輝きました(トーハン調べ/日販調べ)。

 

ビジネスパーソンだけじゃない!老若男女、すべての方に愛されている「コミュニケーション本」の決定版!

本当に「頭のいい人」とは、「大切な人を大切にできる人」である――。
著者の安達裕哉さんは、そのように話します。

 
これまでの本にありがちな、上辺だけの「話し方の技術」を学んだだけでは、本当に頭のいい人になることはできません。職場・家庭・学校など、どんな場所においても、話す前に“しっかりと考え”“相手のことを思いやる”ことが大切です。

 
本書では、そのような“頭のいい人の思考法”を学び、ちゃんと考える力=思考の質を高めることができます。
思考の質を高めることで「知性」と「信頼」を同時に手に入れて、IQ・学歴関係なく「誰でも頭のいい人」になれる本です。

 
決して独りよがりではなく、他者とのコミュニケーションの中で「頭のいい人」になるためのプログラムを網羅した本書は、ビジネスパーソンのみならず、老若男女・シーン問わず「人間関係が円滑になった」という声が多数寄せられています。

 
通常、ビジネス書の購買層は殆どが男性(ダイヤモンド社調べ)ですが、本書については約半分が女性読者。かつ、小学生の子どもから主婦、80代の方まで、あらゆる層から「人間関係に悩まなくなった」などの声が寄せられています。

誰にも、どの時代にも共通した、「丁寧で知的なコミュニケーション力」を得ることができる一冊です。

 
<あらゆる年代から、感動の声続々!>

「刺さる内容だったので、多くの人に読んでほしい。」(9歳男性/小学生)

「勉強面だけでなく、人間としても頭のいい人になりたいと思い購入しました。自分と向き合うきっかけになり、とってもいい本でした。」(17歳女性/高校生)

「この本の法則は“誰でも使える”と書いてありました。みんなで成長しようね、というメッセージに感じて、心が温かくなりました。」(27歳女性/サービス業)

「プライベート・仕事関係なく役に立つ。今後のコミュニケーションの参考になった」(28歳女性/不動産ゼネコン)

「良かれと思って発した言葉に予想外のクレームが寄せられ、社内のコミュニケーションに悩んでいた。自分の足りないところに気付けたので、一つでも多く実践し、現状を変えていきたい」(40歳女性/製造)

「値段の10倍もの価値を感じた。HowTo本でなく、自分の頭で何を考えて話すのかをしっかり意識できた」(47歳女性)

「書店で読んで内容に引き付けられ、購入後は一気読みしました。仕事に役立てていきたい」(60歳男性/サービス業)

「大切な人を、大事にすることを学びました。」(72歳男性/警備員)

「老人ホームでのコミュニケーションを大変に感じていた。この本に書いてあることを応用したい」(82歳女性/無職)

「知性」と「信頼」を同時にもたらす7つの黄金法則

「知性」と「信頼」を同時にもたらす7つの黄金法則

「頭のいい人/悪い人」の答え方を、ユニークな問題で紹介

「頭のいい人/悪い人」の答え方を、ユニークな問題で紹介

 

本書の構成

はじめに

第1部 頭のいい人が話す前に考えていること 「知性」と「信頼」を同時にもたらす7つの黄金法則
その1 頭が悪くなる瞬間、頭がよくなる時間
その2 頭のよさを決めるのは「だれ」だ?
その3 なぜ、コンサルは入社1年目でもその道30年の社長にアドバイスできるのか?
その4 頭のいい人は、論破しない
その5 「話し方」だけうまくなるな
その6 知識が「知性」に変わるとき
その7 承認欲求をコントロールできる者がコミュニケーションの強者になれる

第2部 一気に頭のいい人になる思考の深め方 「知性」と「信頼」を同時にもたらす5つの思考法
第1章 まずは、バカな話し方をやめる
第2章 なぜ、頭のいい人の話はわかりやすいのか?
第3章 ちゃんと考える前に、ちゃんと聞こう
第4章 深く聞く技術と教わる技術
第5章 最後に言葉にしてインパクトを残す

おわりに

 

著者プロフィール

安達裕哉(あだち・ゆうや)さんは、ティネクト株式会社 代表取締役。1975年生まれ。筑波大学大学院環境科学研究科修了後、理系研究職の道を諦め、給料が少し高いという理由でデロイト トーマツ コンサルティング(現アビームコンサルティング)に入社。品質マネジメント、人事などの分野でコンサルティングに従事し、その後、監査法人トーマツの中小企業向けコンサルティング部門の立ち上げに参画。大阪支社長、東京支社長を歴任したのちに独立。現在はマーケティング会社「ティネクト株式会社」の経営者として、コンサルティング、webメディアの運営支援、記事執筆などを行う。また、個人ブログとして始めた「Books&Apps」が“本質的でためになる”と話題になり、今では累計1億2000万PVを誇る知る人ぞ知るビジネスメディアに。

 

頭のいい人が話す前に考えていること
安達 裕哉 (著)

さあ、手に入れよう。
あなたが本来持っている考える力を自動発火させ、
「信頼」と「知性」を同時に得ことができる黄金法則を。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です