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50歳以上限定アプリ「おしるこ」が『海が走るエンドロール』たらちねジョンさんにインタビュー

「50代を迎えたからこそワクワクしよう!」をテーマに、シニア専用コミュニケーションアプリ「おしるこ」が、2020年より連載をスタートした漫画『海が走るエンドロール』の作者たらちねジョンさんにインタビューを行いました。

 

シニアになったからこそ、できるチャレンジがある!

『海が走るエンドロール』は、夫を亡くした65歳のうみ子さんが、映画制作を始めるストーリー。「このマンガがすごい!2022」(宝島社)オンナ編の第1位に選ばれました。

 
うみ子さんが新しいことにチャレンジする姿や、映画を介して交流を広げる姿は、一見その年齢から驚かれるかもしれません。しかしながら、「おしるこ」会員さんのスマホで動画投稿に挑戦したり、趣味が近い方に”挨拶”を送ってみたりする様子から、その存在を身近に感じます。

そんな「おしるこ」に対し、たらちねジョンさんはインタビューで「むしろ年を重ねたからこそ始められることもあるのでは」と年齢に関係なく好きなことにチャレンジすることについて語っています。

 
★インタビューURL:https://oshiruco.com/column/8999/

 
★『海が走るエンドロール』試し読み:http://arc.akitashoten.co.jp/comics/umihashi/1

 

たらちねジョンさん プロフィール

漫画家・イラストレーター。
秋田書店「月刊ミステリーボニータ」にて『海が走るエンドロール』を連載中。現在、単行本1~4巻が発売中。

既刊に『アザミの城の魔女』全4巻(竹書房)、『グッドナイト、アイラブユー』全4巻(KADOKAWA)がある。情緒ある風景描写と、憂いあるキャラクター描写が魅力。「たらつみジョン」名義でBL作家としても活動中。

 

海が走るエンドロール 1 (1) (ボニータコミックス)
たらちねジョン (著)

65歳を過ぎ夫と死別し、数十年ぶりに映画館を訪れたうみ子。そこには、人生を変える衝撃的な出来事が待っていた。海(カイ)という映像専攻の美大生に出会い、うみ子は気づく。自分は「映画が撮りたい側」の人間なのだとーー。心を騒ぎ立てる波に誘われ、65歳、映画の海へとダイブする!!

 
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