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『恐怖新聞』『軽井沢シンドローム』『おれは鉄兵』など…なつかしのまんがが毎日1話無料で最後まで読める!

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『恐怖新聞』『軽井沢シンドローム』『おれは鉄兵』など…なつかしのまんがが毎日1話無料で最後まで読める!

電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)は、無料の本コーナー「最強無料まんが」内に、1970~1990年代の人気まんがが毎日無料で読める新サービス「なつかしまんが全話読破」を追加し、8月1日より公開しました。

 

あのころ読んだまんがが無料で最後まで読める!「なつかしまんが全話読破」

1970~1990年代に連載を開始した作品を中心にチョイスし、平日毎日1話ずつ、シリーズの最後まで更新されます。大ブームを巻き起こした作品をはじめ、漫画史に名をのこした作品やカルト人気作品、単行本未収録作もなども登場。

★「なつかしまんが全話読破」:https://www.natsukashimanga.jp/

 

8月1日公開の主な作品

 
■『恐怖新聞』 つのだじろうさん
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1973年から75年まで『少年チャンピオン』(秋田書店)で連載。読むと寿命が縮まる恐怖新聞と、それを配達する悪霊に取りつかれた少年にまつわる怪異ストーリー。心霊のほかUFOや超能力、悪魔なども取りあげるなど、その内容は超常現象系ジャンルを幅広くカバーしています。70年代のオカルトブームの火付け役ともいえる作品。

 
■『軽井沢シンドローム』 たがみよしひささん
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1981年に『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載を開始。軽井沢を舞台にした群像劇で、そのスタイリッシュな内容が当時の若者の心を魅了しました。シーンによって同じキャラの頭身を描き分けたり、ルビの使い方に工夫を凝らしたりと、それまでになかった数々の斬新な手法を導入。青年漫画に新風を吹き込んだ作品です。

 
■『俺の新選組』 望月三起也さん
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1979年に『少年キング』(少年画報社)で連載を開始。新選組を著者が大胆にアレンジして描いたアクション時代劇です。2016年、がんで余命宣告を受けた著者は、芹沢鴨暗殺で終了している本作の続編を、自身が描く最後の作品と決定、『新選組、北へ』と題して、執筆の準備をしていました。追悼の意を込めて全話を公開します。

 
■『おれは鉄兵』 ちばてつやさん
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1973年に『少年マガジン』(講談社)で連載を開始。80年までの長期連載となり、1976年には第7回講談社出版文化賞児童まんが部門を受賞しました。前作『あしたのジョー』の大人びた雰囲気とは打って変わり、奔放な主人公が巻き起こす騒動を描く、少年向け漫画のお手本のような作品。1977年にはアニメ化もされました。

 
8月1日公開作品は、上記ほか『ブラック・エンジェルズ』(平松伸二さん)、『ふたりの気持ち』(高見まこさん)、『緑山高校』(桑沢篤夫さん)、『喰いしん坊!』(土山しげるさん)の全8タイトル。今後も順次、新しいタイトルが追加されていきます。

 
※公開直後と年末年始、特別企画実施時などにおいて、更新のスパンが変更になる場合があります
※『恐怖新聞』『軽井沢シンドローム』『ふたりの気持ち』『緑山高校』『俺の新選組』は8月4日(金)まで、『おれは鉄兵』『喰いしん坊!』『ブラック・エンジェルズ』は8月10日(金)まで、平日は1話ずつ削除することなく追加されます(8月14日~18日は更新休止)

 

eBookJapanの主な特長

・世界最大級のマンガ作品数をはじめ、53万冊を超える “充実のラインナップ”
・購入した作品は複数端末(WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Androidに対応)で楽しめ、My本棚は“背表紙表示”も可能

 
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