ことのは文庫『陰陽師と天狗眼 ―巴市役所もののけトラブル係―』特設サイトがオープン! 歌峰由子さん書き下ろしSSも掲載
マイクロマガジン社は、オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」最新作『陰陽師と天狗眼 ―巴市役所もののけトラブル係―』(著:歌峰由子さん/イラスト:カズキヨネさん)の特設サイトをオープンしました。
限定の書き下ろしSSや初公開のキャラクターラフイラストなどを掲載!
『陰陽師と天狗眼 ―巴市役所もののけトラブル係―』特設サイトでは、著者・歌峰由子さんの限定書き下ろしSS(ショートストーリー)『陰陽師と天狗眼』特別編「白き山に露結びて」や、カズキヨネさんのキャラクターラフも初公開。
歌峰由子さんがキャラクターラフを初めて見た時の感想と、カズキヨネさんのキャラクターができあがるまでの作成秘話もホームページ限定で公開しています。
なお、書き下ろしSSは、本編未読の方でもネタバレ無く楽しめます。
★『陰陽師と天狗眼 ―巴市役所もののけトラブル係―』特設サイト:https://kotonohabunko.jp/special/onmyoji/
『陰陽師と天狗眼 ―巴市役所もののけトラブル係―』について
<あらすじ>
訳ありイケメン陰陽師&山伏が怪異を解決。ただし、お役所仕事として。
広島を舞台に、異色バディがお届けする「もののけ」ファンタジー!
古より怪異と隣り合わせの町・広島県巴市。
巴市役所の「危機管理課特自災害係(通称もののけトラブル係)」に採用された、出雲の高名な陰陽師一族出身ながら、少し訳ありの黒髪美青年・宮澤美郷と、幼い頃に在野の天狗を名乗る男に拾われ、フリーの山伏となった金髪・緑銀眼の熱血系イケメン・狩野怜路。
いきなり同居することになった異色のふたりが、現代に起こる怪異を華麗に、そしてお役所仕事に追われながら解決していくことに――。
カバーイラストはカズキヨネさん(https://twitter.com/yonekaz)が担当。
著者プロフィール
著者の歌峰由子(うたみね・よしこ)さんは、広島県出身。
大学は生命科学を専攻したゴリゴリの理系だが、何故か伝奇ものの執筆を好み、自室の本棚は郷土誌と民俗・オカルトの本で埋まる。
本作『陰陽師と天狗眼ー巴市役所もののけトラブル係ー』にて書籍デビュー。
オトナ女子向け文芸レーベル【ことのは文庫】について
「心に響く物語に、きっと出会える」
ことのは文庫は、マイクロマガジン社より発行しているオトナ女子向け文芸レーベルです。
2019年6月に創刊後、重版作品『わが家は幽世の貸本屋さん』や『神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル』など様々な作品が登場しています。新作は毎月20日に発売。
★ことのは文庫公式サイト:https://kotonohabunko.jp/
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陰陽師と天狗眼―巴市役所もののけトラブル係― (ことのは文庫) 歌峰由子 (著), カズキヨネ (イラスト) |
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