ふたり出版社「すみれ書房」が第1弾書籍を2冊同時刊行 両書籍ともすでに重版が決定
2018年12月に「”美しい実用書”を出す出版社」として創業された「すみれ書房」が、9月3日に第一弾の書籍を2冊同時刊行しました。
「美しい実用書」を出す出版社・すみれ書房の第1弾書籍が、売上好調&重版決定!
「すみれ書房」は、出版社で編集や営業、制作業務に携わった樋口裕二さんと、実用書編集歴20年の飛田淳子さんのお二人が昨年12月に創業。
そして9月3日、第1弾の書籍として、著書累計360万部を超える人気ライター・石井ゆかりさんの『月で読む あしたの星占い』と、初めて本を書く無名の著者・加茂谷真紀さんの『愛のエネルギー家事』を刊行しました。
9月3日に2冊同時発売したところ、『月で読むあしたの星占い』は発売2日で重版決定(累計2万部)、『愛のエネルギー家事』は発売1週間で重版決定(累計1万部)と、売れ行き好調とのことです。
★『月で読む~』の「はじめに」全文公開やイラスト紹介はこちら:http://urx3.nu/YZTD
★『愛の~』の本文立ち読みや書籍紹介はこちら:http://urx3.nu/RETB
すみれ書房 コメント
「美しい実用書」を出すことにこだわり、用紙・造本など、細部まで心を尽くした本づくりをしました。
そのため、当初の出版予定からかなり遅れてしまったのですが、読者の方から「きれいな本」「イラストがあたたかい」など、早くも嬉しい感想が寄せられています。
ぜひとも、新規出版社「すみれ書房」と、すみれ書房の新刊2冊をご注目ください!
月で読む あしたの星占い(すみれ書房) 石井ゆかり (著), カシワイ (イラスト) 簡単ではない日々を、 本書は、日々の月の動きを見て、簡単に星占いをするための本です。 |
愛のエネルギー家事 (すみれ書房) 加茂谷 真紀 (著), 本田 亮 (イラスト) 家のなかを明るく、家族を笑顔にできる家事 日々の暮らしを支える家事という仕事。 でも、こんなふうに考えることもできます。 家事とはあなたの手を使って、住む人に愛情を伝える行為。 あなたが心をこめておこなったことが、みんなの気持ちを明るくする。 本書は、家を明るく元気な愛のエネルギーで満たすことこそが、家事の本来の意味であるというまったく新しい思想と、家事のやり方をお伝えする本です。 やりたいことを、やりたいときにやっているだけで、家は自然と片づき、料理はおいしくなる。 効率を追求せず、「自分の機嫌のよさ」や「気持ちの明るさ」を大切にすると、結果、効率がよくなる。 この本を読み終わるころに、上記のことを実感できるはずです。 |
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