学芸員さんたちが体験した「本当にあった」怖い話『博物館の「怖い話」 学芸員さんたちの不思議すぎる日常』が刊行
漫画家・イラストレーターで現役の博物館職員でもある鷹取ゆうさんのコミックエッセイ『博物館の「怖い話」 学芸員さんたちの不思議すぎる日常』が二見書房より刊行されました。
マンガで読めば、怖さも倍増!博物館で実際に勤務してきた著者だから描ける、迫真の恐怖…。
本書は、現役の博物館職員にして漫画家の著者が描き下ろす、ホラー系コミックエッセイです。
著者自身や、知人の学芸員が体験した「本当にあった」不思議で怖いエピソードを、コマ割りしたストーリー漫画に再構成。漫画=絵だからこそ伝わる、独特の恐怖感が魅力。1話完結のお話を、連作短編形式で7話収録しています。
前作『ただいま収蔵品整理中! 学芸員さんの細かすぎる日常』で人気だった「学芸員さんたちの細かすぎる日常業務」も豆知識として随所に掲載。
本書の構成
・人物紹介
・第1談:邂逅
・第2談:悪寒
・第3談:訪問者
・第4談:原因
・第5談:覗くもの
・第6談:昔語り(前編)
・第7談:昔語り(後編)
・エピローグ
・著者紹介
・おわりに
著者プロフィール
鷹取ゆう(たかとり・ゆう)さんは、漫画家&イラストレーター。現役の博物館職員。
2013年から博物館のお仕事を漫画にして同人誌で発表、それらをまとめたコミックエッセイで、2021年にメジャーデビュー。 博物館の企画展ポスターや博物館関連の漫画等も手掛けている。現在は総合誌『REKIHAKU』(国立歴史民俗博物館)にて漫画「ようこそ! サクラ歴史民俗博物館」を連載。
★X(旧Twitter):https://twitter.com/yu_001oh
博物館の「怖い話」 学芸員さんたちの不思議すぎる日常 鷹取ゆう (著) 学芸員さんたちが体験した「本当にあった」怖い話。博物館で実際に勤務してきた著者だから描ける、迫真の恐怖…。マンガで読めば、怖さも倍増! |
<既刊>
ただいま収蔵品整理中!: 学芸員さんの細かすぎる日常 鷹取 ゆう (著) 郷土資料館では、どのように資料を収集し管理し調査しているのか。著者自らの資料整理体験による展示の裏側で起こる知られざる物語。 |
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