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料理家・有元葉子さん7年ぶりのエッセイ『生活すること、生きること』が刊行

料理家・有元葉子さんの7年ぶりとなるエッセイ『生活すること、生きること』が大和書房より刊行されました。

 

有元葉子さん、年を重ねるほど魅力的になる、その理由。

本書では、

「本心じゃないことは言わない」
「肩書は気にしない」
「自分の素の状態を知る」
「人とは別の方向へ行く」

…など、独自の生き方哲学を紹介しています。

 
からだをととのえ、心をととのえ、住まいをととのえる――この世の中を生きる上での指針となる、珠玉の言葉がたくさん詰まった一冊です。

 

本書の目次

1 からだのこと

2 身づくろいのこと

3 住まいのこと

4 仕事のこと

5 子どもと過ごした時間のこと

6 私にとって大切なこと

 

著者プロフィール

有元葉子(ありもと・ようこ)さんは、3人の娘を育てた専業主婦時代に、家族のために作る料理が評判となり、料理家の道へ。素材をいかしたシンプルでおいしい料理だけではなく、洗練された暮らしぶりや、軽やかに人生を楽しむ生き方が世代を超えて熱い支持を集めている。メーカーと共同開発するキッチン用品「ラバーゼ」のシリーズは使いやすさと機能美を追求し、ファンが多い。東京・田園調布で料理教室「cooking class」を主宰。

著書に『レシピを見ないで作れるようになりましょう。』シリーズ(SBクリエイティブ)、『有元葉子の冷凍術』(筑摩書房)、『有元家のさもないおかず』(三笠書房)など多数。

 

 


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