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木梨憲武さん書き下ろし絵本『きもちのて』が刊行 原画展も開催

木梨憲武さん書き下ろし絵本『きもちのて』が刊行

木梨憲武さん書き下ろし絵本『きもちのて』が刊行

きなしのりたけ(木梨憲武)さんによる書き下ろし絵本『きもちのて』が、葉社より刊行されました。

 

木梨憲武さん「この本を通じてたくさんのきもちを伝えあってほしい」

本書は、木梨憲武さんがこれまで大切に描いてきた「手」と「あいさつ」をテーマに置いています。喜怒哀楽といったさまざまな感情が「手」によって表現されており、親と子が一緒に読んで楽しめる“コミュニケーション絵本”になっています。

 
「嬉しいときも、悲しいときも、あいさつしたら心がつながる。ママもパパも、ボクもワタシも、ともだちも。この絵本を通じてたくさんきもちを伝えあってほしい」(木梨憲武さん)

 
また、この絵本のために描いた作品の原画が「木梨憲武展 Timing-瞬間の光り-」(7月13日~9月8日/浜松市美術館)にて展示されます。色彩あざやかな作品を実際に見て、楽しんでみてはいかがでしょうか。
※「木梨憲武展」の詳細は、http://www.kinashiten.com/shizuoka.html をご覧ください。

 

きなしのりたけ(木梨憲武)さん プロフィール

著者のきなしのりたけさんは、1962年生まれ。東京出身。「とんねるず」として活動する一方、アトリエを持ち画家としても活動している。

2018年7月からスタートした「木梨憲武展 Timing-瞬間の光り-」は日本各地を巡回中。日本だけにとどまらず、ニューヨークやロンドンでも個展を開き、話題になった。キットカット45周年記念パッケージや東アジアE‐1選手権2019の大会公式球のデザインも手がける。

 

きもちのて
きなし のりたけ (著)

画家としても活躍する、とんねるず・木梨憲武が描いた本気の絵本。
鮮やかな色彩で描いた「手」が伝えるのは、「おはよう」「ありがとう」「すきだよ」といった、あいさつや気持ち。
親子で一緒に、声にだして読んでほしい、新しいコミュニケーション絵本です。

 
【関連】
木梨憲武展 公式ホームページ | 見どころやチケット情報など 2018年より全国巡回展を開催

 


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