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【第56回新潮新人賞】歌人・詩人の竹中優子さんと東京大学院生の仁科斂さんが同時受賞

新潮社は、純文学を対象とする公募の新人文学賞「第56回新潮新人賞」の受賞作を発表しました。   第56回新潮新人賞が決定! 第56回新潮新人賞は過去最高となる2,855編の応募作品の中から、次の通り受賞作品が決定しました。   <第56回新潮新人賞 受賞作品> ◎竹中優子(たけなか・ゆうこ)さん 「ダンス」(110枚) ◎仁科斂(にしな・れん)さん 「さびしさは一個の廃墟」(1 […]


【第55回新潮新人賞】史上最年少17歳・伊良刹那さんと現役獣医師・赤松りかこさんが同時受賞

新潮社は、純文学を対象とする公募の新人文学賞「第55回新潮新人賞」の受賞作を発表しました。   第55回新潮新人賞が決定! 第55回新潮新人賞は過去最高となる2,788編の応募作品の中から、次の通り受賞作品が決定しました。   <第55回新潮新人賞 受賞作品> ◎伊良刹那(いら・せつな)さん 「海を覗く」 ◎赤松りかこ(あかまつ・りかこ)さん 「シャーマンと爆弾男」 &nbsp […]


三島由紀夫が自決直前、最後の小説を託した文芸誌『新潮』が12月号で100ページ強の没後50年大特集! トリビュート創作から最前線の評論、貴重な新事実まで

11月25日に没後五十年を迎える三島由紀夫の主要作品を刊行してきた新潮社では、「新・三島由紀夫」フェアを展開しており、11月7日発売の『新潮』12月号でも巻頭企画として、三島由紀夫特集を掲載しています。   トリビュート創作から最前線の評論、貴重な新事実まで――三島由紀夫を大特集! 1970年11月25日、市ヶ谷自衛隊駐屯地での「事件」から50年。日本文学に大きな軌跡を残した三島由紀夫は […]