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「暮らしの小説大賞」受賞作家・塚本はつ歌さん第2作『塩の樹と森の人魚』が刊行 「塩の樹」伝説をめぐる幻想的かつ壮大な物語

塚本はつ歌さんの最新作『塩の樹と森の人魚』が、産業編集センターより刊行されました。著者の塚本さんは、、2020年に『世界から守ってくれる世界』で第7回「暮らしの小説大賞」を受賞し、デビュー。今作が第2作目となります。   海も森も。過去の記憶も未来の約束も。すべては繋がっている。   【『塩の樹と森の人魚』あらすじ】 山あいの町で長年大切にされてきた、樹齢千年の巨樹が根返りを起 […]


【第7回 暮らしの小説大賞】神奈川県・塚本はつ歌さん「世界から守ってくれる世界」が受賞 第8回の募集もスタート

産業編集センターは、「生活の、もっと身近に小説を」というコンセプトで2013年に設立した文学賞「第7回暮らしの小説大賞」の受賞作を発表しました。   第7回暮らしの小説大賞が決定! 第7回暮らしの小説大賞には、708編の作品が寄せられ、その中から次の通り受賞作が決定しました。 なお、受賞作は、2020年秋に産業編集センターより書籍化される予定です。   <第7回暮らしの小説大賞 […]