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上野貴子さんが「俳句文芸協会」が設立 上野貴子さん×飯村明良さん講演会も

上野貴子さんが「俳句文芸協会」が設立

上野貴子さんが「俳句文芸協会」が設立

現代俳句作家として活動する上野貴子さんによって、日本文化を代表する俳句を将来へと伝承継承していくことを目的とする「俳句文芸協会」が2023年1月4日に設立されました。 また、俳句文芸協会主催イベント第一弾として、俳句のプロ・上野貴子さんと日本酒のプロ・飯村明良さんによるコラボ講演会が2月4日に開催されます。

 

「俳句文芸協会」概要

■目的
俳句に関する活動(事業)を行うことにより、俳句の文芸としての価値を高め、日本文化の発展を目指し将来へと俳句を伝承、そして、日本文化の代表的役割を継承する。

■代表者:理事長・上野貴子さん

■所在地:東京都世田谷区三宿1-14-8三茶オフィース207

■活動内容
◎俳句講師養成講座を開講して講師の育成をはかる。
◎学習成果を試すための俳句検定の実施と認定資格の付与。

★URL:http://haikusoc.uenotakako.com/

 

上野貴子さん×飯村明良さん講演会「日本の味・日本の心」 開催概要

<内容(協会ホームページより)>

日本文化というと身近なものですが、現代の社会ではどこか仰々しく敷居が高い難しそうというイメージです。

そんなイメージを打破するために、日本的な世界で活動をしている二人のコラボで、日本人なら毎日の日常のすべてが和文化であり生活のなかに溶け込んでいるものなのだという事を体験して頂けたら、これからの日本の文化がより良い未来へと繋がってゆくことであろうと信じてこの企画を立てました。

是非、実体験から日本の素晴らしさを再発見して下さい。

日本文化というと身近なものですが、現代の社会ではどこか仰々しく敷居が高い難しそうというイメージです。

そんなイメージを打破するために、日本的な世界で活動をしている二人のコラボで、日本人なら毎日の日常のすべてが和文化であり生活のなかに溶け込んでいるものなのだという事を体験して頂けたら、これからの日本の文化がより良い未来へと繋がってゆくことであろうと信じてこの企画を立てました。

是非、実体験から日本の素晴らしさを再発見して下さい。

 
■日時:2023年2月4日14時~16時

■会場:美命の会所(https://x.gd/W6DEO
〔アクセス〕東京メトロ九段下駅より徒歩2分/ニュー九段ビル3F

■講師:
◎飯村明良(いいむら・あきよし)さん(酒師・国際唎酒師・日本酒伝道師・魚河岸コンシェルジュ)
 ※日本酒の伝統をその背景にある酒文化や料理とのペアリング、日本の文化と共に新しい切り口で国内外に伝えています。
◎上野貴子(うえの・たかこ)さん(俳句作家・NBSグループ代表/俳句文芸協会代表理事/「おしゃべりHAIKUの会」主催)
■会費:4,500円(後援会割引あり)

■備考:懇親会にて軽食付き

★申込み:https://forms.gle/bWXb4sbX23rDBgZ2A

★詳細:https://haikusoc.uenotakako.com/?p=138

 

上野貴子さん プロフィール

俳句作家・NBSグループ代表/俳句文芸協会代表理事/「おしゃべりHAIKUの会」主宰。

1960年生まれ、千葉県出身。高校時代演劇部の県大会で優勝したことがきっかけで女優に憧れ、玉川大学に入学と共に上京。同大学演劇専攻科を卒業後、本多スタジオでの公演で主演に抜擢され、数々の舞台を経験。27歳で結婚し友人の劇団に参加。その後、離婚と共に俳句と出会い、伊藤園「お~いお茶俳句大会」にての奨励賞受賞を契機に本格的に俳句の勉強を始める。ホノルルフェスティバル「平和文学賞」「現代日本文芸作家大賞」など数々の賞を受賞。三軒茶屋を拠点とした「おしゃべりHAIKUの会」を主宰し、カルチャースクールやネット講座での俳句講師を務める。2013年「uenotakakoの俳句TV」を開局。俳句雑誌への掲載や、TV、ラジオにも出演。

著書に『はじめての俳句 – 基礎からわかる上達のポイント 新版』など。

 
【関連】
俳句文芸協会
日本の味・日本の心 | Facebook

 


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