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あまのさくやさん「#コミックエッセイ大賞」受賞作「時をかける父と、母と」が書籍化

あまのさくやさん著『32歳。いきなり介護がやってきた。』

あまのさくやさん著『32歳。いきなり介護がやってきた。』

2019年にnoteが幻冬舎・テレビ東京と共同開催した投稿コンテスト「#コミックエッセイ大賞」で準グランプリを受賞し、コンテンツ配信サイトcakesで連載された、あまのさくやさんの「時をかける父と、母と」が『32歳。いきなり介護がやってきた。』として佼成出版社より11月26日に刊行されます。

本書は連載していた記事に加筆修正、書き下ろしを加え構成されています。

 

「cakes」の人気連載「時をかける父と、母と」を書籍化!

自分の意図とは関係なしに、時に人生には困難が降りかかります。24歳の時、父と2人でのニューヨーク旅行。なんだか父の様子がおかしい……。父は若年性アルツハイマー型認知症だったのです。

 
徐々に変わっていく父と、取り巻く家族の困惑。そんな中、今度は母へのがん宣告。誰もが直面する可能性のある親の介護と死を透徹した目で見つめる あまのさくやさんのイラストエッセイです。

★#コミックエッセイ大賞準グランプリを受賞したnoteはこちら:https://note.com/sukimajikan/n/n986be9c72dae
★cakesの連載はこちら:https://cakes.mu/series/4445

 
<著者・あまのさくやさんのコメント>

このエッセイを書き始めたのは、自分自身に数々の不運が重なった32歳の頃。婚約破棄と、母のがん発覚、若年性認知症の父の介護も待ち受けていていました。厄のポーカーなら、もはやロイヤルストレートフラッシュ。

父と二人で海外旅行に行くほど仲が良かった娘の私も、病気によって変わっていく父に、いつしかつらくあたってしまうようになりました。これ以上、父のことを嫌いになりたくないのに……。

そんな自分がいやでしょうがなかったとき、悩みを吐露できる場所を探すように、自分だけが見る場所に日記を書き始めたのがはじまりです。この日記が、ここまで広く届くとは思ってもみませんでした。

家族の健康を揺るがす出来事は、いつだって突然に起こりうる。平和な家庭にぬくぬく育った30代独身フリーランスの私が、その時々で迷いながらも判断して進んできた道のりが、少しでも誰かの救いになれたなら嬉しいです。

★書籍についてつづったnoteはこちら:https://note.com/sukimajikan/n/n48dc8b111c5b

 

著者プロフィール

著者のあまのさくやさんは、1985年生まれ。カリフォルニア州出身、東京育ち。絵はんこ作家、エッセイスト、チェコ親善アンバサダー。

青山学院大学卒業後、会社員を経て、絵はんこ作家に。認知症の父とがんの母との日常をつづったnote「時をかける父と、母と」が幻冬舎×テレビ東京×noteコミックエッセイ大賞にて準グランプリを受賞。現在は、岩手県・紫波町に移住し、「地域おこし協力隊」を兼務しながら、創作活動を続けている。

★note:https://note.com/sukimajikan
★Twitter:https://twitter.com/sakuhanjyo

 

32歳。いきなり介護がやってきた。
あまのさくや (著, イラスト)

親の介護は、遅かれ早かれ、いつか、突然やってくる。 著者にとって、それは30代のときだった。 父が若年性認知症となり、同時期に母が末期がんを宣告され、突如として介護キーパーソンに! ! 本書は、そんなダブルケアの日常をほのぼのとコミカルに描いたイラストエッセイ。 幻冬舎×テレビ東京×noteコミックエッセイ大賞にて準グランプリを受賞したブログに、新たに描き下ろしマンガを加え、書籍化。

 
【関連】
『時をかける父と、母と』 vol.1|あまのさくや / はんことことば|note
時をかける父と、母と|あまのさくや|cakes(ケイクス)
本を出すことになった。|あまのさくや / はんことことば|note

 


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