【森のえほん館大賞2019】『こんなときどうすればいい?』が受賞
500冊以上が定額で読み放題の絵本アプリ「森のえほん館」は、ユーザーの投票による“紙の絵本でも子どもに読ませたい作品“を選出するアワード「森のえほん館大賞2019」の結果を発表しました。
パパ・ママが選ぶ「森のえほん館大賞2019」が決定!
■大賞受賞作品『こんなときどうすればいい?』(作:森のえほん館編集部/文:倉沢はすみさん/絵:マォさん)
今回の大賞作品は、クイズを楽しみながら子どもが自分で問題解決していく力を身につける絵本です。
子どもが失敗してしまった時や悩んだ時などに、親がすぐ正解を教えるのではなく、いくつかの選択肢を与えることで、子どもが自分で考えることの大切さを伝えています。
読者のパパやママからは、投票理由について「子どもが好きだから」「子どもが繰り返し読むから」など、お子様に楽しんでいただいている声のほか、「絵本を通して子どもに伝えたいことが言える」「子どもも素直に受け入れてくれる」というコメントが寄せられています。
■2位~5位の受賞作品
同列2位は『トイレにいこう!パンツマン』と『でんしゃくんのトイレ』。どちらもトイレトレーニングの絵本です。
4位は順番を守ることや整列する大切さを学べる絵本『おべんとうせいれーつ!』、5位は森のえほん館のマスコットキャラクターのリストくんシリーズ11作目『リストくん おなかがいたくなっちゃった』となりました。
なお、えほん館大賞では、投票した方の中から抽選で、大賞作品の小冊子をプレゼントします(当選者には編集部から連絡があります)。
「森のえほん館大賞2019」とは
「森のえほん館大賞2019」は、2018年4月から2019年3月末までの間に「森のえほん館」で配信した絵本の中から、紙媒体でも子どもに読ませたいと思う絵本をユーザーの投票で選出するアワード企画です。
森のえほん館とは
森のえほん館は、500冊以上が定額で読み放題の読み聞かせ絵本アプリです。これまでに累計4,000万回読まれています。
★URL:http://ehonkan.jp
□対象年齢:6か月~6歳
【ダウンロード】
◎App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id605346659
月額360円(初回7日間無料)
◎Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=tv.kidsstar.app.PictShandyGaff
月額350円(初回10日間無料)
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