本のページ

SINCE 1991

宇野碧さんが「多様な出会いと別れ」を美しく描く『繭の中の街』を刊行

呂布カルマさんも涙した衝撃のデビュー作『レペゼン母』から2年、本屋大賞2023でも11位にランクインした宇野碧さんの新作『繭の中の街』が双葉社より刊行されました。 本作は神戸の街を舞台に「出会いの切なさと別れの美しさ」を純文学、エンタメ、ファンタジーなど多彩に描き分けた、煌めく宝石箱のような短編集です。   出会いと別れを繊細な言葉で紡いだ7つの物語   惹かれ合う二人の逢瀬、 […]