本のページ

SINCE 1991

おおたわ史絵さんが母の依存症の実態を綴ったエッセイ『母を捨てるということ』が文庫化

医師・コメンテーターとして活躍するおおたわ史絵さんのエッセイ『母を捨てるということ』の文庫版が、朝日文庫より刊行されました。   医師おおたわ史絵さんの壮絶体験が文庫化! 依存症と当事者家族の40年にもわたる闘いの記録 おおたわ史絵さんは、幼い頃から母の機嫌に振り回され、常に顔色をうかがいながら育ってきました。そんな母が薬物依存症の末に孤独死したことをテレビで公表し、大変な話題を呼びまし […]