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なにかを美しい感じると呼吸が深くなる――文筆家・塩谷舞さん3年ぶりの新刊『小さな声の向こうに』が刊行

総フォロワー数15万人を超えるSNSで独自の視点が注目を集める塩谷舞さんによる3年ぶりの新著『小さな声の向こうに』が文藝春秋より刊行されました。   不妊治療の日々、ポカリスエットの少女たち…大反響noteからよりすぐった新世代エッセイ集『小さな声の向こうに』 本書は、現代社会のなかでかき消されがちな小さな声――暮らしの中に宿るささやかな美から、身体の声、他者とのはざまで生まれる摩擦にま […]