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『死人の声をきくがよい』著者初の長編作品『ときめきのいけにえ』第1巻が刊行 恋と恐怖が交互に迫りくる!

『死人の声をきくがよい』(「ひよどり祥子」名義/秋田書店)で2010年代のホラー漫画界を駆け抜けたうぐいす祥子さんが、初の長編作品にして、「恋愛」と「ホラー」をミックスした意欲作『ときめきのいけにえ』の第1巻を講談社より刊行しました。   ノストラダムスの予言が広く叫ばれていた時代を舞台に、とある少女が「恋」と「恐怖」の狭間で揺れ動く! <あらすじ> 地味で目立たない少女・神業寺マリが、 […]