向坂くじらさん『犬ではないと言われた犬』刊行記念！向坂くじらさん×紗倉まなさんトークイベントを開催

初小説『いなくなくならなくならないで』が第171回芥川賞候補にノミネートされた詩人・向坂くじらさんの「言葉」をめぐるエッセイ集『犬ではないと言われた犬』が百万年書房より刊行されました。これを記念して、ジュンク堂書店池袋本店にて、著者の向坂くじらさんと、著者と親交がある女優・作家の紗倉まなさんによるトークイベントが9月6日（金）にオンライン＆リアル開催されます。

『犬ではないと言われた犬』刊行記念トークイベント 開催概要

 
■開催日時：2024年9月6日（金）19時00分～20時30分

■開催場所：オンライン＋ジュンク堂書店池袋本店 9階イベントスペース（東京都豊島区南池袋2-15-5）

■登壇者：坂くじらさん、紗倉まなさん

■チケット
◎視聴チケット：1,100円（税込）
◎書籍付き視聴チケット：2,530円（税込、送料別）
◎サイン本付き視聴チケット：2,530円（税込、送料別）
◎会場参加チケット：2,000円（税込）

■視聴チケット販売期間：2024年9月14日 12:00まで
※「会場参加チケット」は2024年9月6日18:30まで。

★詳細＆申込み：https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-240906

登壇者プロフィール

 
■向坂くじら（さきさか・くじら）さん

1994年生まれ、愛知県名古屋市出身。慶應義塾大学文学部卒業。2016年、Gt.クマガイユウヤさんとのポエトリーリーディング×エレキギターユニット「Anti-Trench」を結成、ライブを中心に活動を行う。

主な著書に、詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ『夫婦間における愛の適温』、小説『いなくなくならなくならないで』など。

新聞やWEBメディアでの連載も多数。執筆活動に加え、小学生から高校生までを対象とした私塾「国語教室ことぱ舎」の運営を行う。

 
■紗倉まな（さくら・まな）さん

1993年生まれ、千葉県出身。工業高等専門学校在学中の2012年にSODクリエイトの専属女優としてAVデビュー。

著書に小説『最低。』『凹凸』『春、死なん』 『ごっこ』、エッセイ集『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』『働くおっぱい』などがある。
初めて書き下ろした小説『最低。』は瀬々敬久監督により映画化され、東京国際映画祭にノミネートされるなど話題となった。『春、死なん』は第42回野間文芸新人賞候補作となり注目される。

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犬ではないと言われた犬 向坂 くじら (著) 初小説『いなくなくならなくならないで』が、第171回芥川賞候補作品に。 今もっとも注目を集める詩人の、「言葉」をめぐる最新エッセイ集。

 
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