「書評執筆本数」日本一が絶対に締切を破らないためにやっていることとは?『先延ばしをなくす朝の習慣』が刊行
印南敦史さん著『先延ばしをなくす朝の習慣 コツコツ書き続けて日本一になった書評家が、絶対に締切を破らないためにやっていること』が秀和システムより刊行されました。
「書評執筆本数」日本一の著者が教える! 先延ばしをしないためには“やっておくべきこと”の9割を午前中に片付けろ
2020年6月、「日本一ネット」より書評執筆本数日本一として認定された著者は、「ライフハッカー・ジャパン」をはじめ、多くのウェブメディアで連載を持っています。
著者の「読む力」と「書く力」を支えているのが、コツコツ続ける技術です。「習慣力」とも言い換えられます。
連載はハードです。とくにWeb連載は日刊なので、毎日のように締め切りがあります。その際に最悪のネックとなるのが、じつは「先延ばし」です。それを避けるためには、つねに先手を打って仕事を終わらせる必要があります。
そのツボが「午前中に仕事の9割を終わらせること」です。
著者が日本一の書評家となったのも、午前中にできるだけ「先延ばし」する習慣をカットしてきたから。この本では著者のそういったスキルを伝授します。
本書の構成
第1章 「先延ばし」の〝最大の敵〟を朝イチで倒そう
第2章 「すぐやる人」は午前中に9割終わらせる
第3章 不快感を7割カットすれば「コツコツ」は続く
第4章 NGすぎる行動が「超ルーティン」を崩す
第5章 オンラインは「自由」と「節制」のバランスが肝心
終章 普通だからこそ「継続は力」を実現できる
著者プロフィール
著者の印南敦史(いんなみ・あつし)さんは、1962年生まれ、東京都出身。作家、書評家。
広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立。「1ページ5分」の超・遅読家だったにもかかわらず、ビジネスパーソンに人気のウェブ媒体「ライフハッカー・ジャパン」で書評を担当することになって以来、大量の本をすばやく読む方法を発見。その後、ほかのウェブサイト「ニューズウィーク日本版」「東洋経済オンライン」「サライ.jp」「マイナビニュース」などでも書評欄を担当することになり、年間700冊以上という驚異的な読書量を誇る。
著書に『遅読家のための読書術 情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣』(ダイヤモンド社)、『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』(KADOKAWA)などのほか、音楽関連の書籍やエッセイも多数。
先延ばしをなくす朝の習慣 コツコツ書き続けて日本一になった書評家が、絶対に締切を破らないためにやっていること 印南敦史 (著) 2020年6月、「日本一ネット」より書評執筆本数日本一として認定された著者は、「ライフハッカー[日本版]」をはじめ「東洋経済オンライン」「文春オンライン」など、多くのウェブメディアで連載を持っています。 著者の「読む力」と「書く力」を支えているのが、コツコツ続ける技術です。「習慣力」とも言い換えられます。 じつは世の成功者たちも、「一気に成し遂げた」というタイプより、「コツコツ堅実に歩を進めた」というタイプのほうが遥かに多いものです。 ☆☆☆コツコツ続けていると「先伸ばし」がなくなる☆☆☆ 連載はハードです。 「フリーだと仕事を選べるでしょ?」というのは勘違いです。 コツコツ続ける際に最悪のネックとなるのが、じつは「先延ばし」です。 そこでどうしたか? ☆☆☆「先延ばし」しないために午前中に仕事の9割を終わらせる☆☆☆ コツコツ続けるためには、つねに先手を打って仕事を終わらせる必要があります。 そのツボが「午前中に仕事の9割を終わらせること」です。 ☆☆☆仕事の「不快」を7割カットする☆☆☆ 「先延ばし」しないためには、仕事中の不快感を排除すべきです。 たとえば、ネットで調べものをするとき、まとめサイトなどに行くと、余計な情報を目にしてしまうことも多いもの。 著者が日本一の書評家となったのも、コツコツ続けるために、できるだけ「先延ばし」する習慣をカットしてきたからです。 |
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