島田珠代さん初エッセイ『悲しみは笑い飛ばせ! 島田珠代の幸福論』が刊行
島田珠代さんの初エッセイ『悲しみは笑い飛ばせ! 島田珠代の幸福論』がKADOKAWAより刊行されました。芸人としての苦悩、2度の離婚、最愛の娘との別離など、心の内をすべてさらけ出したエッセイ44本を収録。
舞台やテレビには映らない「本当の島田珠代」とは?
唯一無二の持ちギャグで、新喜劇を長きに渡り支えている看板女優の島田珠代さん。
酸いも甘いも知りつくした島田さんが、幼少期や仕事、恋愛、自分らしさ、そして女として生きることなどを赤裸々に語った自身初のエッセイです。
笑いあり涙ありのエッセイを読めば、人生のヒントが見つかるかも?
巻末には「推し」と公言する、ロングコートダディ堂前さんとの対談も収録。
初書籍刊行にあたっての著者・島田珠代さんのコメント
今回恥ずかしながら、自分の普通の人生のお話の本がでました。結構普通なので、お話頂いた時、一瞬不安でしたが、このような機会もなかなかないので、島田珠代がこうやって平凡に作られたのだなと読んでくだされば嬉しいです。
舞台とは違った裏側の珠代を、みてやってください。
――島田珠代
著者プロフィール
島田珠代(しまだ・たまよ)さんは、芸歴36年。長きに渡り新喜劇を支える看板役者。「パンティーテックス」「男なんてシャボン玉」など唯一無二のギャグと独創的な動きで、老若男女問わず見た人を笑いの渦へと巻きこんでいる。
★X(旧Twitter):https://x.com/shimada_tamayo7
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