作家であり現役医師である帚木蓬生さんが「開業医」の姿を叙情豊かに描く大河小説『花散る里の病棟』が文庫化され、新潮文庫より刊行されました。 地位でもなく知名度でもなく、医師が本来目指すべき目標とは、そして医師の力が最も問われる現場とは……患者に向き合う誠実さと、時代に翻弄される医療の姿を、構想十年かけて書き上げた「医家100年」の物語です。 「理想の医師」とは何か? 執筆10年、九州で […]
アンジェラ・サイニーさん著『家父長制の起源 男たちはいかにして支配者になったのか』(解説:上野千鶴子さん/訳:道本美穂さん)が集英社より刊行されました。 「女より男のほうが強くて賢い」は、本当か? 今年放送されたNHKの朝ドラ「虎に翼」でも注目を集めた「家父長制」。 (特に年長の)男性が女性を支配するこの体制は、決して日本だけで見られる現象ではありません。 世界の多くの地域で、男性は […]
講談社は11月5日、第77回野間文芸賞、第46回野間文芸新人賞、第62回野間児童文芸賞、第6回野間出版文化賞の受賞者・受賞作品を発表しました。 2024年度「野間賞」各賞が決定! 各賞の受賞者・受賞作品は次の通りです。 第77回野間文芸賞 中村文則(なかむら・ふみのり)さん 『列』(講談社) 第46回野間文芸新人賞 豊永浩平(とよなが・こうへい)さん 『月 […]
作家・小川哲さんの『スメラミシング』(河出書房新社)と漫画家・魚豊さん『ようこそ!FACT へ』最終巻(小学館)の刊行を記念して、青山ブックセンター本店にて、小川哲さんと魚豊さんによるトー クイベント&サイン会が11月16日(土)に開催されます。 「小川哲『スメラミシング』× 魚豊『ようこそ!FACT へ』最終巻 W 刊行記念トー クイベント&サイン会」開催概要 信仰の虚妄と救いを描 […]
寺地はるなさんの長編小説『雫』がNHK出版より刊行されました。2023年本屋大賞9位ノミネート作家、寺地さんが、不器用でもひたむきに生きる人々の巡る想いと“つながり”、新たな始まりを描く一冊。いまを生きるあなたにエールを贈る、大人の青春小説です。 今日が、雨でよかった――時を超え、かたちを変えて巡る、“つながり”と再生の物語 本書は、ビルの取り壊しに伴うリフォームジュエリー会社の廃業 […]
R-1グランプリファイナリストによる〈読むピン芸〉、どくさいスイッチ企画さん著『殺す時間を殺すための時間』がKADOKAWAより刊行されました。 R-1が生んだアマチュアの星による、時間殺しの一冊 R-1グランプリ2024にて大会史上初のアマチュアファイナリストとなり、お笑い界にどよめきを与えた芸人・どくさいスイッチ企画さん。社会人生活を送るかたわら、アマチュアお笑いの舞台に立ち続け […]
「黒猫シリーズ」や「偽恋愛小説家シリーズ」で知られる森晶麿さんによる新感覚タッグミステリ『名探偵の顔が良い 天草茅夢のジャンクな事件簿』が新潮文庫nexより刊行されました。 グルメはB級、推理はA級、推しへの愛はSS級! 『名探偵の顔が良い 天草茅夢のジャンクな事件簿』は、炭水化物多め、油多め、カロリー高めの料理=ジャンク飯に没頭する主人公が、密室での見立て殺人という本格ミステリ要素 […]
日本在住36年のアイルランド出身の日本古典研究者が「百人一首」の謎をわかりやすく解き明かす、ピーター・J・マクミランさん著『謎とき百人一首 和歌から見える日本文化のふしぎ』が新潮社より刊行されました。 人気翻訳者が読み解く、ミステリアスで豊饒な和歌の世界! 日本人はなぜ「儚さ」に美の本質を見出したのか。 なぜ「主語」を明記せずに歌を詠んだのか。 なぜ「本歌取り」で新しさを表現しようと […]
株式会社ブックウォーカーが運営する国内最大級の本のレビュー投稿サイト「読書メーター」では、年間人気書籍ランキング「読書メーター OF THE YEAR 2024-2025」において、ノミネート20作品を発表し、同時に同作品へのユーザー投票の受付けを開始しました。 「読書メーター OF THE YEAR 2024-2025」とは 「読書メーター OF THE YEAR 2024-202 […]
「NON STYLE」石田明さんが「漫才論」を語り尽くす『答え合わせ』がマガジンハウスより刊行されました。 漫才の見方が“深化”する新たな漫才バイブル 本書は、漫才に対する分析が鋭すぎて、「石田教授」とも呼ばれている石田明さんが「漫才論」について語り尽くした一冊です。 「漫才か漫才じゃないかの違いは何か?」といった【漫才論】から、「なぜM-1ではネタ選びを間違えてしまう […]