【第1回日伊ことばの架け橋賞】森下典子さんが『日日是好日』が受賞
イタリア外務省が設立した伊日財団が、イタリア国内に日本の近代文学を広めることを目的に「日伊ことばの架け橋賞」を創設し、第1回にあたる本年の受賞作が、エッセイストの森下典子さんが執筆した『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』に決定しました。日本特有の文化と紹介されることの多い「茶道」ですが、森下さんの文章からは、イタリア文化と日本文化の共通性が浮かび上がり、今回の受賞へとつながりました […]
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イタリア外務省が設立した伊日財団が、イタリア国内に日本の近代文学を広めることを目的に「日伊ことばの架け橋賞」を創設し、第1回にあたる本年の受賞作が、エッセイストの森下典子さんが執筆した『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』に決定しました。日本特有の文化と紹介されることの多い「茶道」ですが、森下さんの文章からは、イタリア文化と日本文化の共通性が浮かび上がり、今回の受賞へとつながりました […]