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「ゴルゴンゾーラ」はなぜ魔王みたいな名前に聞こえるのか? ことラボ りょさん初の著書『言語学クエスト』が刊行

チャンネル登録者数14万人、ことばの不思議を探求する人気YouTube「ことラボ」りょさん初の著書『言語学クエスト ~ことばの世界をめぐる冒険~』が彩図社より刊行されました。   これは、ことばの世界をめぐる知的冒険――。   <ゆる言語学ラジオ 水野太貴さん推薦!> 「日本語は非論理的? 最近の言葉は乱れている?  気になったあなたは、すでに冒険の第一歩を踏み出している!」 […]


「言われた通りにしているのに怒られる」「妻と話していると、いつも不機嫌にさせてしまう」高草木陽光さん『ホンネがわかる妻ことば超訳辞典』が刊行

1万件の相談を受けてきた人気の夫婦問題カウンセラーが 妻がよく夫に言う言葉とその真意を 一冊にまとめた、高草木陽光さん著『ホンネがわかる妻ことば超訳辞典』が青春出版社より刊行されました。   悩める夫も、これを読めば夫婦ゲンカの9割は回避できる!   ◆妻ことば:なんか、頭が痛くて。/風邪ひいたかも。 →超訳:「体調が悪い」って言っているときくらい、家事も育児も休ませてほしい。 […]


ラグビーW杯で話題を呼んだコピーライターが教えることばの鍛え方『主観思考 思ったこと言ってなにがわるい』が刊行

2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会のキャッチコピー「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」を生んだコピーライター吉谷吾郎さんが古今東西の「ことば」を見渡しながら綴った、今までにない「ことばのコミュニケーション」の著書『主観思考 思ったこと言ってなにがわるい』が光文社より刊行されました。   「人に伝わることばを書くための魔法のテクニック」なんて、存在しないんじゃないか? […]


毎日新聞校閲センター「ことば茶話」第2回は毎秋発表される「国語に関する世論調査」の“中の人”にインタビュー!

毎日新聞社は校閲センターが運営するサイト「毎日ことばplus」の有料会員向けのオンラインイベント「ことば茶話」の第2回として、「調査官に聞く ~秋の恒例,国語世論調査」を11月29日(水)に開催します。 文化庁が毎年秋に公表する「国語に関する世論調査」はマスコミにも取り上げられ、関心の的になっています。この世論調査を担う国語調査官の武田康宏さんを招いて、校閲記者として気になることを伺っていきます。 […]


【第6回八重洲本大賞】『悪文 伝わる文章の作法』と『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』が受賞

八重洲ブックセンター(YBC)は、「始動」をテーマとした第6回八重洲本大賞の受賞作品を発表しました。   第6回八重洲本大賞が決定! 第6回八重洲本大賞は、ノミネート作品6作品(https://www.yaesu-book.co.jp/topics/24693/)の中から、八重洲本大賞社内委員による選考、読者による投票結果をもとに審査を行い、次の通り受賞作が決定しました。   […]


語彙力が人生を左右する!? 賢い子のことば遣いを国語のプロが教える『わが子に「ヤバい」と言わせない 親の語彙力』が刊行

矢野耕平さん著『わが子に「ヤバい」と言わせない 親の語彙力』がKADOKAWAより刊行されました。   子どもたちの思考力の基礎をつくる「ことば」の豆知識がつまった一冊 「ヤバい」「エグい」「ガチで」――わが子の会話が、ほとんどこの3語だけで終わっていませんか?    ことばは、考える時の土台になるものですから、語彙力が乏しいと考える力も貧困になってしまいます。 このような事態 […]


この世には辞典に入れてもらえないことばがある――名もなき女性たちのことばを集めた『小さなことばたちの辞書』が刊行

2021年豪州ベストセラー1位(フィクション部門)、NYタイムズベストセラーリスト入りとなった、ピップ・ウィリアムズさん著『小さなことばたちの辞書』(訳:最所篤子さん)が小学館より発売中です。   「ことば」を愛するすべての人に贈る珠玉の一篇! 女性参政権運動と第一次世界大戦に揺れる激動の時代――。 本書は、草創期の英国「オックスフォード英語大辞典」編纂室を舞台に、〝捨てられたことば〟の […]