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「SUPER BEAVER」渋谷龍太さんエッセイ『吹けば飛ぶよな男だが』が刊行

ロックバンド・SUPER BEAVERの渋谷龍太さんがダ・ヴィンチWebで連載しているエッセイを書籍化した『吹けば飛ぶよな男だが』がKADOKAWAより刊行されました。

 

「ダ・ヴィンチWeb」連載エッセイに加え、新たなエピソード、新作小説も収録

ロックバンド・SUPER BEAVERの渋谷龍太さんが2021年7月からダ・ヴィンチWeb( https://ddnavi.com/serial/shibuyaryuta/ )で連載しているエッセイを書籍化した「吹けば飛ぶよな男だが」が書籍化されました。

毎月連載をしているエッセイ「吹けば飛ぶよな男だが」に加筆・修正を加え、新たなエピソードも書き下ろし、さらに「幸せ」「夢」をテーマにした新作小説も収録。

 
エレベーターで起きた、ちょっぴりもやもやする出来事、新幹線での「触りたくないもの」、自身がお嫁さんにしたい女性、携帯電話を拾ったときの妄想、そして顛末、ワインを飲む場でのそわそわした気持ち、自身のライブで「ぱぱー」と呼ばれてしまったこと、映画館へのご提案、“三十”を迎えたときの変化に対して、アルバイト時代に出会った社長さんのお話、ライブで観客を“あなたたち”ではなく“あなた”と呼ぶ理由など、渋谷龍太さんが日々思うこと、身の上に起きた出来事などを、彼独特のテンポ、渋谷さんならではの言葉選びでユーモラスにつづった、笑えて、ちょっぴり共感できるエッセイです。

 
さらに連載作品に新たなエピソードも書き下ろし、「夢」「幸せ」をテーマに、“日常”や〝当たり前〟を大切にしたくなるような新作小説も収録されています。

 

著者プロフィール

著者の渋谷龍太(しぶや・りゅうた)さんは、1987年5月27日生まれ。ロックバンド・SUPER BEAVERのボーカル。2005年にバンド結成、2009年メジャーデビュー。2011年レーベルを離れ、インディーズで活動を開始し、年間100本のライブ活動をスタート。大型フェスにも参加し、2018年には日本武道館単独公演を開催。

2019年に兵庫・ワールド記念ホールと2020年1月には東京・国立代々木競技場第一体育館で初のアリーナ単独公演を開催。チケットを即日ソールドアウトさせる。結成15周年を迎えた2020年4月にメジャー再契約。2021年、「愛しい人」がドラマ「あのときキスしておけば」(テレビ朝日系)の主題歌に、「名前を呼ぶよ」が映画「東京リベンジャーズ」の主題歌に起用された。新曲「ひたむき」が、2022年10月から読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネットで放送されている人気TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第6期のオープニングテーマに決定し話題を呼ぶ。

現在もライブハウス、ホール、アリーナ、フェスなど年間100本近いライブを行い、同年10月から12月にかけて自身最大規模となる4都市8公演のアリーナツアーも開催。他にも執筆活動やTV、ラジオパーソナリティを務めるなど多彩な才能をみせる。

★SUPER BEAVERオフィシャルサイト:http://super-beaver.com/
★渋谷龍太さんTwitter:https://twitter.com/gyakutarou
★渋谷龍太さんInstagram:https://twitter.com/gyakutarou

 

 


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