福満しげゆきさんが描く(文字通り)『ひとくい家族』が書籍化 「生原稿」プレゼントキャンペーンを開催!

福満しげゆきさん著『ひとくい家族』(双葉社)
福満しげゆきさんによる、オリジナルストーリー漫画『ひとくい家族』第1巻が、双葉社より刊行されました。
双葉社発のマンガ無料配信サイト「webアクション」への連載開始時より話題となり、総PV数はサイト全体のトップを争うほどの人気作品に。
単行本発売に際し、「webアクション」では読めない単行本書き下ろしエピソードも収録されています。
福満しげゆきさんが描く、現代日本の末端家族の生き方にネットが騒然!
『ひとくい家族』は、人を食い物にしている家族と暮らす、女子中学生・凛子の青春物語です。
(ネットの声)
「詐欺師一家とか比喩で『人を食い物にしている』と思ったら本当に人を……」
「凛子ちゃんがとにかく健気で応援したくなります」
「最新はほのぼの子育てマンガ家としてTwitterがバズっている福満さんの原点回帰作! やった~!」
★連載(webアクション):https://comic-action.com/episode/13933686331613282916
★「ひとくい家族」創作秘話(のようなもの)
https://twitter.com/fukumitsuu/status/1396437128565772288
https://twitter.com/fukumitsuu/status/1397870027957686277
「生原稿」プレゼントキャンペーンを実施!
本作『ひとくい家族』と、同じく福満しげゆきさんによる『妻観察日記』(小学館)が、ほぼ同時刊行ということを記念し、「生原稿」を300名にプレゼントします。

生原稿
(双葉社コメント)
「当初は100名様にプレゼント予定でしたが、「生原稿」プレゼントを発表したところ、「倍率高そう」「当たる気がしない」というネット上のご意見を受けまして、当選者を2倍、いや3倍の300名に増やしました!!」
<「生原稿」とは?>
福満さんの原稿作成の過程
鉛筆でネームを描く→コピーしてペンを入れる(下描き)→スキャンしてデータ化→PC上でトーン処理→完成
完成原稿はデジタルなので物体として存在していません。
その前段階の
◎「鉛筆描きのネーム」
◎「ペン入れした下描き」
を「生原稿」と呼んでおり、それぞれ1枚ずつをプレゼントします。
※「ネーム」と「下描き」の作品はランダムです。過去の作品の場合もあります。
※「ネーム」と「下描き」は別作品になる場合もあります。
※今回のキャンペーンは、ハガキでの応募になります。
『ひとくい家族』(1)と『妻観察日記』(1)の帯についている応募券それぞれ1枚ずつ計2枚を貼って所定の宛先に送付してください。応募の詳細は帯をご覧ください。
『ひとくい家族』と『妻観察日記』がほぼ同時発売!
◆『ひとくい家族』(双葉社)

福満しげゆきさん著『ひとくい家族』(双葉社)
「うちは貧乏で……ホントに貧乏で…… 人を食い物にして暮らしています」
現代日本の末端家族の生き方にネットが騒然!!
◆『妻観察日記』第1集(小学館) 6/30発売

福満しげゆきさん著『妻観察日記』(小学館)
人生は辛いことばかり……、しかし僕には妻がいる!!
Twitterでも大人気、福満しげゆきさんが愛する妻に捧げるショートエッセイ!!
著者プロフィール
著者の福満しげゆき(ふくみつ・しげゆき)さんは、工業高校中退後、定時制高校に入学。卒業後、夜間大学に進学するも中退。コンビニ、ガソリンスタンド、新聞配達などのバイトをするも、あまり長続きせず。5歳年下で九州生まれの「妻」と結婚、二人の子宝を得る。
『僕の小規模な失敗』から始まる福満サーガは『妻と僕の小規模な育児』と『妻観察日記』で続行中。
★著者Twitterアカウント:https://twitter.com/fukumitsuu
ひとくい家族(1) (アクションコミックス) 福満 しげゆき (著) 「うちは貧乏で……ホントに貧乏で……もう……人の肉を食べてました――」 |
妻観察日記 (1) 福満 しげゆき (著) 妻大好き漫画家・福満しげゆき最新作! あの!妻が帰ってきた! |
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