ひそやかに奏でる想い、抱きしめた記憶――上野千鶴子さんエッセイ集『マイナーノートで』が刊行
社会学者・上野千鶴子さんのエッセイ集『マイナーノートで』がNHK出版より刊行されました。目標を持たない学生が研究者となるまでの過程から、趣味・嗜好、次世代への思い、惜別までを低く静かな「声調」で奏でた随想作品集です。 自らのうちに響く音色を自らの言葉で織り上げたエッセイ集 社会学者・フェミニストとして知られる上野千鶴子さんは、切れ味鋭く社会を分析、「老後」への提言や人生相談、東大新入 […]
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社会学者・上野千鶴子さんのエッセイ集『マイナーノートで』がNHK出版より刊行されました。目標を持たない学生が研究者となるまでの過程から、趣味・嗜好、次世代への思い、惜別までを低く静かな「声調」で奏でた随想作品集です。 自らのうちに響く音色を自らの言葉で織り上げたエッセイ集 社会学者・フェミニストとして知られる上野千鶴子さんは、切れ味鋭く社会を分析、「老後」への提言や人生相談、東大新入 […]
真梨幸子さん著『ウバステ』が小学館より刊行されました。巻末には「真梨幸子流 おひとり様終活ノート」を収録。 裏テーマは「老いと死」 “イヤミスの女王”真梨幸子さんが新たに描くミステリー『ウバステ』の裏テーマは「老いと死」。昭和歌謡をBGMに「おひとり様の老後」「幸せな最期の迎え方」を描き出す、著者の新境地となる作品です。 【あらすじ】 逗子の実家に独りで暮らす駒田世津子 […]
麻生圭子さんが琵琶湖畔での移住生活、新たな人生と老後への前向きな思いを語る『66歳、家も人生もリノベーション 自分に自由に 水辺の生活』が主婦と生活社より刊行されました。 80年代アイドル曲の作詞家からエッセイストへ 80年代、浅香唯さんや吉川晃司さんなどアイドルの楽曲の作詞家として活躍した麻生圭子さん。エッセイストへの転身の理由は、難病(若年発症型両側性感音難聴)の進行でした。 そ […]
評論家・樋口恵子さんがボケ過ぎない日々の暮らしを綴った『老いの地平線 91歳自信をもってボケてます』が主婦の友社より刊行されました。 老いのトップランナーが語る、老いても自分らしく猫と楽しく暮らす方法 夫を見送り、80代で家を建て替え、乳がんの手術をし、今なお仕事を続けている評論家の樋口恵子さん、91歳。 「老いても老いても、果てがない。何歳になっても老いは続く」 と言 […]
大和書房は、「まえがき」だけを集めた、曽野綾子さんの異色のエッセイ集『人生は、いいものだけを選ぶことはできない』を刊行しました。 作家人生で綴ってきた「前書き」をまとめた一冊 曽野綾子節炸裂、生きざまを反映した言葉の数々の本書は、すべてが「まえがき」とは思えない重み、充実感です。 たいていの物事は、いいことと悪いことの抱き合わせ 人間が変わるために真面目さと不真面目さの […]
山本聡美さんによる、芸術選奨新人賞ほか受賞の選書をオールカラーで文庫化した『カラー増補版 九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史』が角川ソフィア文庫より刊行されました。 怖い、でも目を逸らせない──。「死」を直視する異色の絵画「九相図」の謎に迫る 九相図(くそうず)は、腐敗し白骨化してゆく亡骸の変化を、九つの段階で描く絵画です。仏教とともに日本へ伝わり、私たちの文化に深く根を下ろした九 […]
遺体を前に現金払い、警察の事情聴取…両親ともに異状死扱いとなった著者の体験を切り口に「死因究明後進国ニッポン」の問題点を浮き彫りにする、平野久美子さん著『異状死 日本人の5人に1人は死んだら警察の世話になる』が小学館より刊行されました。 異状死の遺族になると、どれほど面倒なことが待ち受けているのか? 本書のタイトル「異状死」は当事者になるまであまり耳にすることのない言葉です。 「異状 […]
2020年に刊行された原田ひ香さん著『一橋桐子(76)の犯罪日記』が文庫化され、徳間文庫から刊行されました。 ベストセラー小説『三千円の使いかた』の著者が贈る終活応援小説! 【あらすじ】 「刑務所に入りたい!」老後の不安を解消するために桐子が選んだのは、刑務所に入ることだった! 老親の面倒を見てきてた桐子は、気づけば結婚もせず、76歳になっていた。両親をおくり、わずかな […]
大正11(1922)年7月9日午前7時に、森鴎外は60歳で生涯を閉じました。 文京区立森鴎外記念館では、親友・賀古鶴所(かこ・つるど)に託した鴎外の遺書、死の間際まで医者や薬を避け続けた鴎外の信条を裏付ける資料、鴎外に哀悼の意を表した文学者の寄せ書き資料などを、鴎外忌(7月9日)のある7月1日(金)~31日(日)まで展示します。 遺言書 鷗外口述賀古鶴所筆記 1922( […]
彩瀬まるさんの最新小説『川のほとりで羽化するぼくら』が、8月30日にKADOKAWAより刊行されます。 これを記念して、本書に収録される四篇の中から”七夕をモチーフ”とした一篇「ながれゆく」を期間限定で公開します。 さらに、KADOKAWA文芸編集部 公式Twitter(@kadokawashoseki)にてプレゼントキャンペーンも実施されます。 『川のほとりで羽化するぼくら』につい […]