姜尚中さん総監修『アジア人物史』全12巻が完結 装画は荒木飛呂彦さん
集英社が創業95周年(2021年)記念企画として刊行してきた東洋史研究の集大成、姜尚中さん総監修『アジア人物史』(全12巻+索引巻)が、4月下旬刊行の第12巻『アジアの世紀へ』をもって、完結しました。 ※索引巻は2025年2月26日刊行予定。 『アジア人物史』について ~総監修は姜尚中さん、編集委員は10名の専門家、装画は荒木飛呂彦さん~ 広大なアジア領域の歴史を、人物に光を […]
SINCE 1991
集英社が創業95周年(2021年)記念企画として刊行してきた東洋史研究の集大成、姜尚中さん総監修『アジア人物史』(全12巻+索引巻)が、4月下旬刊行の第12巻『アジアの世紀へ』をもって、完結しました。 ※索引巻は2025年2月26日刊行予定。 『アジア人物史』について ~総監修は姜尚中さん、編集委員は10名の専門家、装画は荒木飛呂彦さん~ 広大なアジア領域の歴史を、人物に光を […]
山岳ベース事件、あさま山荘事件から50年の2022年ーー連合赤軍リーダー森恒夫の足跡を丁寧に追い、第20回開高健ノンフィクション賞を史上最年少で受賞した佐賀旭さんの受賞作『虚ろな革命家たち――連合赤軍 森恒夫の足跡(そくせき)をたどって』が集英社より刊行されました。 「連合赤軍事件とは何だったのか」を若き著者が見つめなおす、第20回開高健ノンフィクション賞受賞作『虚ろな革命家たち―― […]